1998年に建てられた北海道出身の作家、渡辺淳一（1933-2014）の業績を紹介している博物館です。札幌コンサートホール「Kitara」の向かいにあり、市電・中島公園通から徒歩3分ほどのところにあります。学生のころから渡辺淳一の作品はよく読んでいました。今でもコアなファンが一定数おり、生の原稿なども見ることができるので結構人気があります。

中島公園の中にある小さな天文台でどういう構造なのか、本当に人が何人入れるのだろうという外観です。札幌市厚別区にある札幌市青少年科学館の分館に当たると思います。屈折望遠鏡（F12）を用いて観望を行い、昼間は太陽を観望し、夜は季節の星を観望しますと書かれていました。中島公園はすすきのの隣で街の真ん中、そんな場所で星を見るというのはなかなか面白いと思いました。 札幌市中央区中島公園にある天文台。とても小さくて公開しているように思えなかったのですが昼間は午前10時から午後4時まで、太陽を観察対象として無料開放を行っているそうです。コロナ以前は夜間公開もあり年間60日間の星の観望会があったとか。観察対象は月・土星やしし座、ペガスス座など、日食などの特殊な天文現象が起こる日には、特別の観望会を行う場合が行われるそうです。

中島公園を散策しました。小さな天文台がありました。この日は中を見学るすことができました。晴れた日なら星が見えるそうですが、この日は曇り。残念。 中島公園を散策しました。小さな天文台がありました。この日は中を見学することができました。望遠鏡を覗いて満足。

中島公園の中にある小さな天文台です。昼間は望遠鏡で太陽を見ることができます。係員の方が一人いて、色々と親切に説明してくださいました。少し曇っている日でしたが、雲が晴れた時に望遠鏡でくっきり見える太陽は興味深かったです。貴重な経験ができました。

今では珍しい水色と白の建物がとてもキレイで、好きな外観です。歴史があるのに、どことなく新しい感じの色合いが好きで、可愛らしい建物なので、札幌に行ったら毎回訪れています。

中島公園を散策しました。有名な豊平館を初めて見ました。明治13年に開拓使が洋風ホテルとして建築したもので、現存する木造ホテルとしてはわが国最古のもので、明治、大正、昭和の天皇家が訪れた由緒ある建物です。当初は別の場所にありましたが昭和33年に中島公園に移築されました。この日は玄関付近が工事中で、全容を見られず、残念。

札幌の中島公園内にある豊平館は、北海道開拓の礎を築いた開拓使が、明治13年11月に建築した開拓使直営の洋風ホテルです。現存する木造ホテルとしては最古の建物と言われています。当初、時計台近くにあった豊平館は昭和33年に中島公園内に移築され、平成23年まで市営結婚式場として利用されてきました。今では歴史ある美しい外観が人気の観光スポットとなっています。