釣りが風が強くてできなくなってしまったので資料館にきました。 思っていたよりも中は綺麗で、農耕に使われた道具や、キリスト教の女性が流刑になったジュリアという方の歴史、人形を精巧に作る女性がいたこと、などとても興味深いものばかりでした。ほかにも神津島で取れる貝の種類や、漁の仕方など、自然的なものも学ぶことができます。 資料館というだけあって実物がとても多く、昔の藁でできた籠や、色々な機械、木を仕分けるためのとてつもなく大きな刃のある斧、昔の女性が作ったたくさんの人形や、じゅりあの人形、そして漁に使われた網や、諸々の道具など、見て学ぶことができるので楽しい時間でした。 人は少なかったものの、穴場のスポットだと思います。

到着日などに行ってみてください。小笠原の歴史や自然についての展示を見ることが出来て、小笠原のあれこれをわかりやすく簡単に一枚ずつのメモのようにしてまとめられているものが手に入ります。半日ツアーに参加した後閉館ぎりぎりに行ってもざっと見て回れました。開館時間は、おがさわら丸入港中の8時半～17時（お昼休み有）で、おがさわら丸が出港中は閉館という事です。

御蔵島のいるかの歴史などがたくさんわかる資料館です！！無料で入れるので御蔵島に来た際には是非とも行きたいところです！！

昔は賑わっていたんだなと知ることができる写真などがあり、その時代にこんな素敵な建築物があったこと、ここで優雅な時間を楽しみに多くの客人が訪れていたことを身をもって感じることができます。 建物の歪み、電話ボックスなど歴史を感じるとともに建築の先端だったであろうこともとてもよく知ることができます。