新宿で国産クラフトビールに、ナチュラルワインと雰囲気良く料理もこだわりあるお店はこちら
久しぶりの新宿 歌舞伎町に。クラフトビールにナチュラルワイン、音楽、のダイニングバー 麦ノ音(@mugino_oto)さんに、友人と2人で平日夜20時頃に😊
お店は、歌舞伎町のど真ん中にあり、B1F、歌舞伎町の騒がしさのイメージから一転、お洒落な空間に音楽にと、個人的には好きな落ち着く場所。
今回頼んだのは、
・秋茄子のマリネ
・原木椎茸と豚脂の塩漬け「ラルド」のオーブン焼き
・季節の魚介と野菜のフリット
・ソーセージフェストのクラフトソーセージ
・パルミジャーノレジャーノと胡椒のスパゲッティ〝カチョペペ〟
・グリーンレモンとマスカルポーネのセミフレッド
▼ナチュラルワイン
・Laurot BATCH 1 2019 Sklep Padesatosm(赤)
・Richard Stavek / Chardonnay orange 2020(オレンジ)
▼クラフトビール
・ファーム・葡萄・セゾン ロゼ2022(静岡)
・Black Sword(神奈川)
・New year ストロベリー餅 Hazy IPA(福岡)
・Citara Smash(長野)
・Apres Kolsch(長野)
こちら、クラフトビールがタップで6種類有り、しかもみんな国産らしく、入れ替わり変えていく感じのようで。個人的にはストロベリー餅のが美味かった🍺ナチュラルワインも、なかなかグラス単品で呑める品じゃないらしく、今回は赤にオレンジを堪能、単体でも充分に美味いのだけど、、料理とのマリアージュで変わる味わいも、やっぱり最高で。
秋茄子のマリネは、茄子がいい感じにトロけ、マリネされててクラフトビールが進む。原木椎茸の肉厚感がまたイイ感じで、八色天恵菇(やいろてんけいこ)のブランド椎茸使用してるようで、豚脂身の生ハム「ラルド」との絡み合いが、またお互いの良さを相乗的に高めて、お酒にまた合う。
フリットは、今回はヒラメに、ズッキーニ、レンコンで、ホクホク🤭味変で檸檬をかけたりお塩つけたりで美味い。アグロドルチェ(赤玉ねぎのピクルス)も、またイイ役割をしていましたね。
そして、麦ノ音さん名物?の、オーガニックソーセージ。ミシュランのビブグルマン部門(コストパフォーマンスのよい良質な店に与えられる評価)にノミネートした、熊本県にあるレストラン「ソーセージ・フェスト」の自家製ソーセージを使用。勿論、オーガニック、無添加。個人的ではあるけど、やはり美味しい、って体も喜ぶ物って味わいが何層にもあるような、深みある感じで、口の中に入れて広がる旨さが最高でしたね。
最後は、スウィーツ。セミフレッドって意味が、セミがイタリア語で半分、フレッドは冷たい、半解凍のアイスケーキらしく、グリーンレモンの爽やかさとサッパリ感で口中の味わいも落ち着けて、〆感バッチリ。これに白ワインや泡とかも美味しいんだろうな、と妄想が笑😁
今回のお店さんも、店長 金政さん、副店長 haleluさん、江口さん、と個人的にではありますが、また素敵な方々でしたね。人の良さが伝わればいいなと思い、Instagramにはメッセージ動画も、ピンときたらチェキらしてみてわ。
●麦ノ音
@mugino_oto
https://mugioto.com/
新宿駅から徒歩約8分ほどのところにある隠れ家ダイニングバー「麦ノ音」。クラフトビールやソーセージをいただきながらプロミュージシャンの生演奏を楽しめるおしゃれなスポット。また、イタリアンダイニングと寿司カウンターが併設で、和洋の充実したお食事ができるのも魅力の1つ。
(↑サイトより抜粋)
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お酒が主食
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