新宿御苑の中にある温室のエリアです。 なかなか温室の植物を見る機会は普段ないので、貴重な経験になったと思います。 基本的には順路に沿って植物を見ていくという感じでした。 最後には、温室植物の代表（？）格であるバナナの実を見ることができます。 温室のエリアは早く閉まってしまうので、早めの時間の来園をおすすめします。

新宿御苑大木戸門を入って右に進むと、周囲より少し高くなった場所に、一見美術館のような美しい曲線を描いた景観の大温室があります。 室内は天井が高く、曲線を描くガラス越しに外の景色が見えるので、実際よりも広く解放感があるように感じます。 庭園内に咲く花が少なくなる11月から2月頃までは、室内の展示台にカトレアやシンビジウムなど、見頃を迎えた洋ランの鉢が並びます。 12月のクリスマス前に訪れた際には、ポインセチアなど赤いクリスマスカラーのコーナーが作られていました。 新宿御苑の入園時間よりも、30分ほど早く入園終了となりますので、冬は15時までには見学することをおすすめします。

初めて温室という場所に行ったので、お花が沢山あるのかなって思ってたのですが、果物やサボテン等もあり少し驚きました😳 追加の入場料等もなく、無料で見れました〜 中は割と広く、通行経路も決まっていました👏🏻 各植物ごとに名前と説明が書かれたものがあったので、いい勉強になりました🙌🏻✨✨ 植物の知識全然ないのですが、一般的に知られている植物もあったのでお子さんと来ても楽しい場所だと思います☺ 最終的に見た感想としては、お花より草の割合が多かった印象でしたが楽しかったです✨✨ あと、携帯での音声案内も入り口辺りで案内されていました！