湯島の妻恋坂を登ると、そこにあるのが妻恋神社です。この妻恋神社は、日本武尊が三浦半島から房総に戻る時に海で嵐に遭って転覆しかけた時に、妃である橘姫が身を投げ海の神様の怒りを鎮めた事を慕って作られたと言われています。白が印象的な社殿で、社務所では縁起のいい宝船を描いた「吉夢（よいゆめ）絵馬」や縁結びのお守りが売られていました。

神田明神から湯島天満宮へ向かい清水坂を歩いていると、鳥居を発見。妻恋神社と書かれています。案内板を見ると、その昔、日本武尊が東征のおり、三浦半島から房総へ渡る時に大嵐にあい、妃の弟橘媛が海に身を投げて海神を鎮め、一行を救った。その後、尊が湯島の地に滞在した折に、尊の妃を慕われる心からこの地に妻恋神社を創建されたそうです。 神田明神から湯島天満宮に向かって清水坂を歩いていると、鳥居を発見。妻恋神社と書かれています。案内板を読んでみると、その昔、日本武尊が東征の際、三浦半島から房総へ渡る時に大暴風雨にあい、妃の弟橘媛が海に身を投げて海神を鎮めて一行を救った。その後、尊が湯島に滞在した際に尊の妃を慕う心を憐れんで、この地に創建したそうです。

東京都文京区湯島にある妻恋神社。御茶ノ水駅聖橋口から徒歩10分、湯島聖堂の脇を通り過ぎ湯島天神方面に向かうとあります。駐車場はありませんので車で参拝の際は、他で駐車場を探す必要があります。境内には稲荷神社も鎮座しています。妻恋神社は崇敬会で運営されており、地元の商店と連携してねこまつりを開催しています。興味のある方は是非そのタイミングで参拝してみて下さい。

地下鉄千代田線湯島駅直ぐにあります。JR御徒町からも近いです。 学問の神様を祀ってあるため受験シーズンには沢山の方が訪れてます。 この時期は梅の開花と重なるため混雑してます。

毎年２月下旬～３月上旬頃 梅まつりが行われています 境内にはたくさんの梅が、咲き誇り、 美しいです。 露店も並び賑やかです。

湯島駅から数分ですが、ちょっと坂道か階段が ありますので、ご注意ください。 梅の時期は受験シーズンと重なり、とても混雑します。普段はゆっくりお参りできます。

神田にある日本ハリスト正教会の大聖堂。 シチュルボフが設計、 J・コンドルが修正、完成した建物です。 現在、拝観は、土・日のみ 13時から15時半となるそうです。 残念ながら、 拝観日に訪れることはできなかったのですが、 外観だけでも見応えのある建物です。

東京復活大聖堂、通称ニコライ堂です。壮大なビザンチン様式の建築が素晴らしい。館内を見学したかったのですが、感染対策のために中止。残念。

新御茶ノ水駅の直ぐ近くの高層ビル群の中にポツンと異空間が現れる感じです。神父さん、牧師さんの方々が歩いてるのを見かけると気持ちが和む感じです。