植木の町、川口市安行に面した峯にある「峯ヶ岡八幡神社(峯八幡)」とその森は、川口本来の自然を伝えるものとして川口市指定天然記念物とされています。 この神社への入り口は何ヵ所かありますが、やはり坂下の参道の階段をゆっくりと登っていくのがベストです。 参道の両側には美しく並ぶ石灯籠、一歩進むごとに立派な木々に囲まれた朱塗りの鳥居が鮮やかに現れます ( 階段は踊り場が広く楽に登れます )。 鳥居を潜ると、立派な神門があり、ここを潜ると神域となります。 正面に拝殿と本殿、本当にすべてが素晴らしい建造物です。 広い境内には神社の歴史などが掲示されていて勉強になりました。 また、ここから戸塚安行駅に向かう道は、とても良い散策コースになります。(3.5キロ程) 安行桜の名所密蔵院、九重神社、植木屋さんに囲まれた道を進み、植物振興センター、興禅院と植木の町を堪能できます。(すべて駐車場有り)

川口市峯にあるのが峯ヶ岡八幡神社。平安時代末期、西暦940年頃に武蔵の国司になった源経基が創建した神社とのこと。源氏は氏神である八幡神社を主従関係を結んだ氏子の各地に八幡神社を建てたらしく、そのうちの一つだそうだ。源義経がこの地で兵を整えたなど、源氏との所縁がとても強い様です。境内は広く、社殿も立派、樹齢600年以上の境内のイチョウは圧巻です。

埼玉県・川口市にある源氏ゆかりの峯ヶ岡八幡神社。 広い神社です。 祭神は応神天皇、神功皇后、仲哀天皇の三柱でこの三神は親子神なので子供守護・家庭円満・安産などに御神徳があるそうです。 長い石灯籠の参道が素晴らしいです。 先には立派な朱色の大鳥居があります。 その先には神門があり社殿があります 樹齢700年の御神木、大銀杏は、市の天然記念物だそうです。 広い駐車場あります。

埼玉県・川口市,埼玉高速鉄道「戸塚安行駅」から徒歩20分ほどです。車の場合は外環道川口東ICから直ぐです。駐車場もあります。 1629年から163年間在地支配の拠点として機能していた陣屋の跡地だそうです。 現在は、石碑、土塁や堀跡が残っているだけですが綺麗に整備されていて各所に説明板があります。 周囲には色々な花が植えられていて散策にはとても良いです。 桜の季節は堀跡のの横に続く桜並木がとても綺麗です。 竹林もも見事です。

キレイだし、リーズナブルに利用ができて良かったです。ホームページのチケットで岩盤浴つきのランチセットで利用しました。

街道沿い、坂の途中にある小さな公園です。 公園と言ってもベンチが2つあるだけで遊具などはなく、ちょとした休憩スポットです。 メインは、からくり時計で平日は10時から5回、日曜日は10時から20時まで1時間毎に音楽が流れ人形が現れます。(5分程度) 公園の周りの壁には大名行列の壁画が描かれていて日光御成道の案内板もあります。

埼玉県・川口市 高台にある浄土宗の寺院墓地です。 静かで開放感があります。 埼玉高速鉄道「新井宿駅」から徒歩5分ほどです。 駐車場もありますが行く迄の道が狭いです。