スンドゥブチゲ
追加の唐辛子粉
JR大崎駅南口を出て、そのまま新幹線高架方面に進んだところのビル2階にある韓国料理屋さんというか、夜は焼肉屋さんのランチタイムです。
店内には、相席用の大きなテーブルがあり、お一人さまでもOKです。ホール係りの若いスタッフは現地から来たような感じのお嬢さんが数人で回しているようです。
ランチメニューからパスポートメニューのスンドゥブチゲ定食をいただきます。
ちょっと待たされた感があり、着盆。グツグツと煮立った状態で、良い匂いがします。
メインのスンドゥブチゲに加えて、もやしナムル風とカクテギとキム海苔パックが付いてきますので、ややお得感あります。
最初に、カクテギともやしナウル風を海苔で巻いて白いご飯をいただきます。
そして、スンドゥブチゲからアサリの貝殻を取り出してから、白いご飯を投下して、クッパ風にしていただきます。
お味もなかなかに美味しいレベルで完食でした。
暑い夏に続けての訪問です。暑い時期に熱いものをいただくのがよろしいかと思います。
今回は、お店中央の相席テーブルになりました。
で、いつものスンドゥブチゲ定食をオーダーします。忘れずに「辛くしてください。」と告げたのは良いのですが、今回の対応は、ちょっと違いました。
自分で入れなさいとばかりに追加の唐辛子粉をサーブされました。この手もあるのか、というか対応マニュアルがないということだったのですね。
今日も出てきたスンドゥブチゲに赤い粉を投入し、グツグツいわしている間に素早くかき混ぜていただきました。
辛くなった気もしますが、ちょっと肩透かしな感じですね。
いつものように最後はクッパ風にして、完食しました。