下町風情溢れるかき氷屋さん
この日は地元北千住で『氷活』🍧
\TSUJI-お茶とかき氷-/
千住の名店"和食板垣"に隣接した小さなかき氷カフェです🍧
無花果のかき氷がどうしても食べたくて🥹
ですがメニューを見て思わず心が揺らいでしまった🤔
梅、、、絶対好き🥹
ほうじ茶ミルク、、、好き🥹
ベリーヨーグルト、、、女子か好き🥹
ダブルメロン、、、好き🥹
完熟マンゴー、、、地元の贅沢は好き🥹
私の優順不断が大炸裂してマジで悩んだ😩
ですが辻のインスタを再度ガン見して、「無花果の入荷状況が不安定な為、数量限定不定期販売となります。」この一文を小声で朗読。笑
結果、初心を貫き無花果のかき氷をオーダーさせていただく運びと相成りました🍧
《構成》
・無花果ソース
・無花果果実
・練乳ミルクベース
・ゴルゴンゾーラクリーム
・ブラックペッパー
・ナッツ蜂蜜漬け(シナモン)
・バジルパウダー
え、待って、イタリアンじゃん🇮🇹
ゴルゴンゾーラクリームとかバジルパウダーとか、めっちゃイタリアンじゃんと最初は思った😮
そもそもの話、無花果とゴルゴンゾーラクリームとか、無花果とバジルパウダーとか🤔
この発想が斬新すぎて、いただく前からそのお味の予想が全くつかずワクワクとしておりました🤭
私の性質、推理小説のくだりはここではあえて割愛といたしますが。
無花果のかき氷そのお味はめっちゃ"和"だった🇯🇵
そしてものすごく美味しかったです🥹
辻のかき氷屋さんに毎回伺うたびに感じていることなのですが。
そのお味の雰囲気がまさしく"和"そのものなの🇯🇵
ひとえにかき氷とは言っても、全てのお店で提供されるかき氷は一緒くたになどできないと私は感じています🤔
分類は確かにかき氷🍧
なのですが、それぞれのお店のかき氷とは、きちんとそのお店の"色"を纏っていると舌が感じるから。
もちろん、「みんな違ってみんないい」が大前提には在り、それゆえに他のお店と異なる美味しさの比較も楽しむことができるのではないかと😋
例えば、ひみつ堂のかき氷、サカノウエカフェのかき氷、ぴぃすのかき氷、茶茶の間だったりかんなのかき氷、浅草浪花家のかき氷、提供してくださるのはかき氷でもそのお味はぜんっぜん違う😮
構成が違うのだからお味も違って当然よね、とかそういう安易なレベルではなく。
きちんとしたそのお店の"色"を纏っていると私は感じます🍧
その中でも辻のかき氷は"和"の一言。
ゴルゴンゾーラクリームはびっくりするほどゴルゴンゾーラだったのですが🤭
それでいて無花果のかき氷をいただいた印象は"和"そのもの🇯🇵
不思議だよね🤔
まるで印象操作か?と思ってみたりもするけど🤔
これといった要素が今のところは思い浮かばない🤔
美味しさの中に確かな"和"を感じることができるのは、千住の街の下町風情であったり、見慣れた景色の中でかき氷をいただく風流さであったり。
からだの全てで感じる要素を一瞬たりとも見逃したくないと、からだ全てがフル稼働をしているからなのかも分かりません🤔
まぁ。
不思議だけど。
答え合わせは追追に🤭
無花果大好きすぎて果実が肉厚なの嬉しすぎた🥹
大きめナッツのアクセントも愉快♬♡
ふわふわな氷を丁寧に壊さないようにくずしていくと、その中身は美味しいの宝箱🥹
シナモンの風味とかめっちゃゴルゴンゾーラのゴルゴンゾーラクリームとか。
どちらかと言うと苦手分野なはずなのに🤔
美味しいと感じられてしまうのは、単体を見ているのではなく合わさった先にあるものを私の舌がきちんと認識できているからこそなのだと自画自賛しておく。笑
素材の組み合わせとは、その先に終着する美味しさとは無限に広がっていくものなのだと改めて感じることができました✨️
辻のかき氷とっても美味しかった😋🍧
見た目にも涼しげで今年の夏も大人気になること間違いない🤭
念願の無花果のかき氷と煎茶アールグレイとを、お庭先のテラスで風流をも噛み締めながら堪能してまいりました♬♡
私の生まれ育った街はほんとうに素敵な街✨️
この日も知り合いのおばちゃんが何人か自転車で通り過ぎて行って🤭
「おばちゃーん!!」と大声で呼びかけると、「みやこちゃん!!」と私の声以上に大きな声で返してくれるのもたまらなく好き🤭
こっち振り向くな危ないから( ゚д゚)ハッ!
どうぞいつまでもお元気で❤️
次回は梅をいただきに伺います🍧
ご馳走さまでした😋