地域に愛されている憩いの美術館
練馬区立美術館
1985年開館の美術館。
日本の近・現代の作品を中心に展示しています。
他の美術館にはない視点を意識していて、
独自性の高いコレクションを目指しています。
館内は広く、ロビーは一般開放されているので、
地元の方が休憩していたり、
人の出入りも頻繁に行われています。
2015年には、隣接する
「練馬区立美術の森緑地」
がリニューアル。
敷地内には、美術作品が展示され、
地元の方の憩いの場になっています。
伺ったのは、
平子雄一×練馬区立美術館コレクション
美術館が所有する 平子雄一 の作品を
本人自ら解説し、再構築するというもの。
画家がどんな想いで作品を生み出しているのか、
なかなか触れることができない、
貴重な時間となりました。