1998年に建てられた北海道出身の作家、渡辺淳一（1933-2014）の業績を紹介している博物館です。札幌コンサートホール「Kitara」の向かいにあり、市電・中島公園通から徒歩3分ほどのところにあります。学生のころから渡辺淳一の作品はよく読んでいました。今でもコアなファンが一定数おり、生の原稿なども見ることができるので結構人気があります。

中島公園を散策しました。道立文学館の前に来ました。常設展示に興味はなかったのですが、この日は金子みすず展をやっていたので寄らせていただきました。 道立文学館に来ました。常設展示に興味はなかったのですが、この日は金子みすず展をやっていたので寄らせていただきました。

中島公園の東側にある「北海道立文学館」は石川啄木や三浦綾子、有島武郎など北海道にゆかりのある作家の直筆原稿や資料の展示がある他、詩や俳句などジャンルは問わずといった感じで他にも北海道の先住民であるアイヌ民族の口承文芸まで展示されています。直筆の原稿も多くありました。所蔵書籍の閲覧や文学に関するビデオの視聴もできます。新しいこともあって非常にきれいな建物です。 中島公園の東側にある「北海道立文学館」は石川啄木や三浦綾子、有島武郎など北海道にゆかりのある作家の直筆原稿や資料の展示がある他、詩や俳句などジャンルは問わずといった感じで他にも北海道の先住民であるアイヌ民族の口承文芸まで展示されています。直筆の原稿も多くありました。所蔵書籍の閲覧や文学に関するビデオの視聴もできます。非常にきれいな建物です。

中島公園内にある小さな神社です。 新潟の彌彦神社の分社で、天之香具山命と菅原道真公をお祀りしています。新潟から移住された方々によって建立されており、北海道開拓の歴史を感じます。 公園内は人通りも多く賑やかですが、境内は静かで落ち着いた空間でした。 地下鉄の幌平橋駅から近いので、アクセスしやすいです。

中島公園を散策しました。彌彦神社は本社が由緒ある新潟県の彌彦神社です。昭和45年に太宰府天満宮より菅原道真の御分霊を拝戴しました。

札幌市営地下鉄幌平橋駅の手前にある神社です。新潟県から札幌に移住され開拓に尽力された有志の方々により、 明治末に小さなお宮を建立したのが始まりです。昭和45年には太宰府天満宮より学問の神様である菅原道真公の分霊を受け「札幌の天神さま」とも呼ばれています。仕事運、事業運などに効果があるといわれる金色のおみくじが有名です。

今では珍しい水色と白の建物がとてもキレイで、好きな外観です。歴史があるのに、どことなく新しい感じの色合いが好きで、可愛らしい建物なので、札幌に行ったら毎回訪れています。

中島公園を散策しました。有名な豊平館を初めて見ました。明治13年に開拓使が洋風ホテルとして建築したもので、現存する木造ホテルとしてはわが国最古のもので、明治、大正、昭和の天皇家が訪れた由緒ある建物です。当初は別の場所にありましたが昭和33年に中島公園に移築されました。この日は玄関付近が工事中で、全容を見られず、残念。

札幌の中島公園内にある豊平館は、北海道開拓の礎を築いた開拓使が、明治13年11月に建築した開拓使直営の洋風ホテルです。現存する木造ホテルとしては最古の建物と言われています。当初、時計台近くにあった豊平館は昭和33年に中島公園内に移築され、平成23年まで市営結婚式場として利用されてきました。今では歴史ある美しい外観が人気の観光スポットとなっています。

札幌市中央区の中島公園にあるコンサートホール。その音響は世界的と評価されており「優良ホール100選」選ばれています。音響のことはわかりませんが、中は、反射壁というのが客席に設置されていて木材を使用した内装がとてもゴージャスで驚きます。バーミンガム市交響楽団を伴って演奏に訪れた有名な指揮者も「近代的なコンサートホールとしては世界一」と評したそうです。

中島公園を散策しました。Kitaraは北海道を代表するコンサートホールです。全国の優良ホール100選に選ばれています。

中島公園内にあるコンサート会場です。 札幌でいちばんきれいなコンサートホールではないかと思います。 色んな演奏会が開かれています。