札幌市中央区大通西 4丁目にある石造りの外観が特徴のビルです。花崗岩の外装には、北海道を代表する花であるハマナスやスズランの彫刻があしらわれています。大通り公園側の交差点角のエントランスの上には時計が掲げられています。地上1階と2階には秋田銀行札幌支店、地上1階の駅前通に面して石屋製菓の直営店「イシヤショップ」、地下2階には「イシヤカフェ」が入っています。

北海道土産の定番といえばイシヤの白い恋人ですが、 ホワイトチョコレートプリン(ハスカップソース付き)が めちゃくちゃ気になったので買って帰りました。 プリンはしっかりホワイトチョコの味がして 濃厚で美味しい〜！ ハスカップソースは鮮やかな色で、ぶどうの香りが 広がってプリンとの相性が良かったです。

大通りとすすきのの間に位置する狸小路商店街。 お土産屋さんをはじめ、飲食店、薬局、などさまざまなお店が東西にのびる商店街です。 最近ではさまざまな飲食店が集まった狸COMICHIがオープンするなど、話題のスポットもちらほらと存在します。 一時は人影が少ないこともありましたが、最近は人も増え賑わっています。

札幌の中心部を東西約900メートルに渡って約200店が軒を連ねる「狸小路商店街」。市民に狸小路の愛称で親しまれています。西1丁目から西7丁目は全天候型のアーケードで繋がれており、雨の日でも天気を気にせず利用することができます。北海道最古のビヤホールや本陣狸大明神社もあります。外国人観光客用のドラッグストアが増えましたが、ビルや古民家をリノベーションした魅力的な店もあり興味は尽きません。

狸小路をフラフラした時の写真。

札幌市中央区にある2つの地下街。大通駅を起点に、大通公園の地下を東にさっぽろテレビ塔まで続くオーロラタウンと、札幌駅前通の地下を南にすすきの駅まで続くポールタウンとからなります。1972年札幌オリンピックに向けた札幌市営地下鉄建設に合わせて建設されました。地下空間の発展は、積雪寒冷地にある札幌の特徴のひとつです。ショップや飲食店などが並びます。

北海道を満喫するのに、食は欠かせません…！やはり海の幸が1番でした。混雑していましたが、行けて良かったです！

二条市場は札幌駅から少し離れたところにあります。規模はそれほど大きくなく、こじんまりとしています。その場刺身を食べられるお店で牡蠣と牡丹海老を食べました。その際、お店のおっちゃんが牡蠣の産地ごとの特徴など奇策に教えてくださいました！とても大きくおいしい牡蠣と牡丹海老でした〜店頭には生きが良すぎて脱走しちゃってるつぶ貝がいたり新鮮さはピカイチ！

明治時代に石狩浜の漁師が新鮮な魚を売り始めたことで開設した札幌二条市場は、創成川の対岸、西1丁目から東2丁目にかけてずらりと市場が並んでいます。マチナカという立地の良さもあって、北海道土産を求める観光客や旅行者で連日賑わっています。海鮮だけでなく野菜や果物を扱う店もあり、メロンやブドウ、リンゴのほか旬のとうきびを求める人でにぎわっています。

北海道産のジャガイモがホクホクでとても美味しいです。じゃがいもバターのチーズ焼き500円やチーズポテトコロッケがうまい！！

大通ビッセは北海道拓殖銀行跡に2010年にオープンした4階建ての商業施設ですが、1階にはBISSE SWEETS（ビッセスイーツ）という通りに面した明るいフロアがあります。ここには道内のスイーツ人気店6軒が集まっていて大通公園周辺でのスイーツ休憩におすすめ、お店でスイーツを買って共用のテーブルで食べるというフードコートタイプで、一番人気はきのとやカフェのオムレットです。

昭和8年創業の日本茶を販売する専門店ですが、抹茶アイス・十勝の粒あんや牛乳を使用したソフトクリームを提供しています。道産小麦に抹茶を練り込んだワッフルコーンに春から夏にかけての新緑を抹茶アイスで表した玉翠園のオリジナルスイーツ雪萌えパフェが人気です。夏は限定冷やし抹茶玉も販売しています。フードメニューではえぞ鹿ほうじ茶煮「雪もみじ」をたっぷりとのせたご飯に、香ばしいほうじ茶をかけた熱々のお茶漬けです。