5.0

最寄りの和銅黒谷駅より徒歩20分強程。
私道から更に獣道を行くのですが聖神社の方面から行く場合は小さな看板しかありませんので気づかず通り過ぎて迷いました。2箇所程行き方があります。いづれも昼間でも1人なら少し怖いと思いました。新緑の季節は綺麗なのではないでしょうか。
和同開珎は708年日本で鋳造された銭貨。教科書に載っていたこの碑は想像よりとてもとても大きく感じました。
当時埼玉県は銅の採掘地だったとの事。こちらの銅が使われた事により金運の聖地との事です。
四角の中に持参したコインを投げて、自分が投げたコインを見つけられれば一生お金に困らないそうですよ！

3.0

西暦708年、武蔵国秩父郡から銅が献上され、これを喜んだ朝廷は年号を「和銅」と改元し、日本最初の貨幣「和同開珎」を発行しました。
その「和銅」が採掘された跡には、巨大な和銅開珎のモニュメントがありました。
アクセスは電車の場合、和銅黒谷駅からになりますが、なかなか歩きます。歩きやすい服装、靴がオススメ。