三上家は、江戸時代に酒造業、廻船業、糸問屋などを生業としていたそうです。当時相当な利益を上げていたのでしょう。建物も立派ですし、欄間や釘隠しなどの意匠も凄いこだわりがあります。造り酒屋の遺構も残っていて、当時の酒造りの様子がわかります。洗米場や蒸し場、瓶詰め場も残っていて、打栓機や当時のレトロ酒瓶が面白かったです。また三上酒店と書いた徳利も趣ありました。穴場で見応えがあります。
広島県の宮島、宮城県の松島と並び「日本三景」のひとつに指定されている、京都府宮津市の天橋立(あまのはしだて)をご存知でしょうか。京都府の北部の丹後半島に位置し…
日本屈指の観光地、京都。そんな京都の観光といえばまず京都市を思い浮かべるかもしれません。ですがそんな京都市に次ぎ府内で多くの観光客が訪れるのが京都府の宮津(み…
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