北野天満宮は、京都市の北側にある有名な神社です。学問の神様・菅原道真を祀っているので、学業成就や合格祈願の受験生も多く訪れます。菅原道真は梅が好きだったので、境内には梅がたくさん植えられており、その数は50種類1,500本におよびます。北野天満宮の印も梅の花をデザインしたものです。桜の時期もオススメで、朱色の鳥居や神社に薄ピンク色の桜が映えてとても美しいです。なお、天満宮の社務所前にある桜は新品種である可能性が高いと発表され、「北野桜」と命名されました。開花する時は白っぽく、徐々にピンク色になっていくそうなので、お花見シーズンに訪れる際は立ち寄ってみてください。
京都は古くから様々なアンテーク品が集まり、骨董市が開催されている街
アンティークや骨董と言うと、何か小難しくお金の掛かる高尚な趣味の様に思う人も多い。
そんな骨董趣味を世に広めたのが「何でも鑑定団」、身近に有る様々な物に意外な価値が有ると思われた人も多いのでは?
京都市内には、日本有数の骨董街が有り、毎月骨董市が立ち、多くの人々が集う。
そんな中でも、400年を超える古い歴史が有り、300店程の骨董業者を気軽に観て廻れる北野天満宮骨董市
毎月25日に開催されている。
参道には飲食系の100程の露店も並ぶ。
歩き疲れたら、今から400年以上前の北野天満宮大茶会の際に豊臣秀吉が命名したと言われる「長五郎餅」を境内にある茶店で食べながら一息つくのも楽しい。
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Kitano shrine antique market
Kyoto is also famous for antiques.
The city has one of the most famous antique area and some big an antique market in Japan.
Among them, Kitano-Tenmangu Shrine antique market is the biggest one with a history of more than 400 years.
About 300 antique dealers open on the twenty fifth of each month.
If you visit, you'll meet all kinds of Japanese antiques.
Access and details are as follows.
・Access
Bus sotp:Tenmangu-mae(City bus)
from JR Kyoto Station (5O) or (101)
from Demachiyanagi Station (203)
・Open Hours: from 5 a.m. to 4 p.m., on the 25th of every month (will open in rain or shine).
本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。
江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。
本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。
美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。
公開期間
期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします)
受付時間:9:00~16:00(閉苑)
受付終了:15:40
ライトアップ期間
期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日
受付時間:日没~20:00(閉苑)
受付終了:19:40
入苑料
大人(中学生以上):1,000円
小人(小学生) : 500円
※茶菓子付き
北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。
天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。
ご由緒
北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。
江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。
現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。
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