上津屋橋は日本国内においていわゆる代表的な流れ橋の一種です。流れ橋とは洪水の際に橋桁が壊れて流されていってしまうことを想定して作られた橋のことです。何故そんな脆い橋を作るのかというと、昔の土木技術では大雨による強い川の流れに耐えきれる橋を作ることが困難だったため、敢えて壊れやすい橋を作ることで橋脚だけを残し、また作り直すという手法がとられました。現代においてはそんなものはコストがかかるだけで無駄極まりないものですが、伝統的なこの建造物を敢えて残してくれているこの上津屋橋は全国的に見てかなり貴重なものです。運が悪いと、台風などで橋桁が壊れており橋を見ることが出来ません。そこも含めて楽しい橋です。
京都の八幡にある、ロケ地で有名なスポットです!!
歩いて渡りましたが、車は通れないです。
近くに駅がないので、車で行くのをオススメします。
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075-983-1111(八幡市商工観光課)
〒614-0000京都府八幡市八幡市上津屋宮前川端