1.0

西口ハルク1階にある異次元空間。店名が、またそれを物語っている。入り口に「ピース」という文字とタバコのピースのロゴ。
昔の喫茶店「サテン」といえば、こんな感じのお店もあったなぁ～と懐かしい気分になる。
席を探すにもあちこちでタバコを吸っているし…
「禁煙席はないんですか？」
「ない！」

一言で一蹴されました。あまりにも愚問でした。
昭和40年代前半は、男性40代の喫煙率が、85%を超えていた時代です。（グラフ参照：出展 JT）
つまり、たばこを吸わないオヤジなんて、変な奴か、存在すら目にしなかった時代です。

しょうがないので、適当に腰掛けると深いソファー風の椅子で、これまた懐かしい年代物です。
ウェイターやウェイトレスも年代者です…笑
年代ものというのは、人がコップを持っている状態で、水を注ぎ足してくれるテクニックを持っているつわものを言います…愕！

でも、アイスコーヒー 500円とこちらは現代と同じです…爆！
チェーン店全盛の現代ですが、昔風のウェイターやウェイトレスのいるお店でゆくるのも感覚が戻る感じがして、いいものでした。

5.0

小田急ハルク1階にある昔ながらの喫茶店。
喫煙OKなので、店内はタバコの匂いが立ち込めていますがそれも純喫茶ならでは。

4.0

長方形の奥行を感じる店内。
ながらに美しく、様々な会話が聞こえてきます。
いつまでもあって欲しいお店のひとつ。