由布川渓谷は由布川峡谷とも呼ばれ、別府市の南西部と由布市の北東部に面しています。由布川の上流部約12キロの間に15から60メートルの岩肌が川を挟んでＶ字状に続いている谷となっており、途中ではいくつもの滝を見ることができます。装備をして川の中を歩いていけば高い場所に岩が挟まった状態になっているチェックストーンを見ることができます。現在は2017年9月の台風の影響で、由布市側の猿渡入口の岩が崩落して川に降りることができません。小平茶屋側の森の中のつり橋からは渓谷の様子を見ることができるので、修復工事が完了するまではこちらで我慢したほうがいいようです。

5.0

駐車場もあり遊歩道も割と整備されていました。つり橋からみえる景色は自然そのものでとても癒されます。(現在通行止め)