能登半島の最先端にある灯台です。道の駅狼煙の駐車場を利用して、道をはさんだところに灯台への入り口があります。この灯台への坂道がかなり急な角度のため、上り下りに注意が必要です。ヒールの靴よりスニーカーで散策されることを強くおすすめします。
坂道を上がると広場になっており「日本列島ここが中心」という石碑も建っていて、話題づくりにおすすめの写真スポットです。この岬から「東京や上海へあと何Km」という標識もあったり、遊び心も感じられます。灯台の中は見学できませんが、敷地すぐ近くまで行くことはできます。
日本海を見下ろすと変わった形状の岩場もあり、自然の景色を一面に楽しめる場所です。
せっかく能登半島まで行くなら…と、能登半島最北端の禄剛崎まで行ってきました。
灯台があるというので、坂道を上り始めたら…かなりきつい。しかも、そこそこ人がいるのでマスクをしたままの状態。高地トレーニングをしている心境。
上に着く頃にはハーハーが止まらず、ちょっと嫌な予感がしたら…帰りには喘息の発作が。
息を整えるため、灯台の周りでしばしのんびりしました。お天気も良く、海も空もきれい。東京まで302km。結構走ってきたのね。
登りきった人たちはみんなゼーハーしており、帰りにすれ違う人には「…ここからだよ」と言いたくなりました。
駐車場は近くの道の駅。どうやら灯台までは2つのルートがあり、私たちはガタガタの階段を歩きましたが、坂道コースもあったみたいです。そっちの方が良かったのかも。
もし上まで行くなら…それなりの覚悟をもって行きましょう
320円
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