御笠浜は広島県廿日市市の厳島にある海岸です。有名な厳島神社の朱色の大鳥居に面した浜辺で、一番の眺望スポットです。浜に沿って石灯籠がたくさん並んでいて、随所にある松の樹は日射しの強い日にはちょうどいい日陰にもなります。有名なスポットだけに、観光客もひっきりなしに訪れるので、あまり静かに落ち着ける場所ではないですが、その眺めはさすがは日本三景の一つに数えられるだけのことはあります。戦国時代、毛利元就が中国地方の覇権を奪取した厳島の戦いで敵将陶晴賢が本陣を置いていたのもこの辺りだったそうです。
宮島の厳島神社の大鳥居が浮かぶ浅瀬の浜です。宮島桟橋から海沿いに嚴島神社へ向かう参道を歩くと、大鳥居を望む御笠浜に到着します。大鳥居を間近に眺める事が出来る干潮時間帯だったので多くの人が海へ降りていて記念撮影をしていました。70年ぶりの大改修があけてその姿を現したということで新たな装いで蘇りました。2023年の11月いっぱいは工事用通路があってより近くから見上げることが出来たそうです。
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0829-44-2020
〒739-0541広島県廿日市市宮島町