目黒駒場公園内に構える洋館・和館。旧前田家本邸は、昭和4年に完成した旧加賀藩主で前田家第16代当主の利為が自邸として建てた洋館。後に迎賓館として和館を完成。戦争を期に持主が変わり東京都が所有し現在は目黒区の管理下にあるそうです。大正・昭和の名だたる建築家が携わり、当時の洋館・和館を今に体感できる貴重な施設だと思います。無料で見学できるのも素敵。
洋館と渡り廊下でつながっている和館。(見学は正面玄関からのみ)日本庭園に面した和室にレトロな照明。お庭を眺めるひととき
無料で侯爵の暮らしを垣間見ることができる旧前田家洋館。駒場公園内にあるので緑も多く散歩にも最適。マントルピース、唐紙、唐草模様、ドアノブやシャンデリアなど意匠をみるだけでもあっという間に時間が過ぎます。洋館だけでなく和館も見学にできるので、ゆっくりたっぷり時間をかけていくのがおススメ。冬は広いため暖房の効いている場所とそうでない場所の寒暖差が激しいのであたたかな服装がよいです。
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