本郷新記念札幌彫刻美術館は、札幌の閑静な住宅街の中にある小さな美術館です、札幌出身の本郷新の、彫刻を1,800点ほど所有しているのです、本郷新の彫刻は主に屋外に設置されるものがほとんどで、札幌にもたくさんの作品が展示されているのですが、札幌以外でも全国に、モニュメントとして展示されているのです、そんな本郷新が生まれた札幌を見渡すことのできる宮の森に美術館が作られたのです。全国から本郷新ファンが訪れている聖地となっているのです、美術館内に一歩足を踏み入れると、そこは芸術の香りのする特別な空間なのです。
全国各地に置かれている野外彫刻は約80点にも及ぶ本郷新(1905-1980)は日本を代表する札幌出身の彫刻家。美術館には彫刻作品の他、野外彫刻の石膏原型や本郷が残した膨大なデッサン等の資料を含む1800点あまりの収蔵品があります。道内では稚内市の稚内公園にある「氷雪の門」(樺太島民慰霊碑)が有名ですがその原型もおかれています。
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〒064-0954北海道札幌市中央区宮の森4条12-2