今市石畳は大分市の南西部、今市にあります。道の真ん中に2メートルほどの石畳があり、それが江戸時代の宿場町であった今市の上町と下町にあります。それぞれの長さは650メートルほどで、間は直角に2回曲がる「信玄曲がり」という場所があり、それぞれの道を歩いている人の姿をわからないようにしてあります。もともとここは参勤交代の道として使用されていたことから、敵から姿を隠せるように信玄曲がりを造ったものと思われます。ちなみに熊本藩の宿は下町に、岡藩の宿は上町に置かれていたと説明版にありました。当時の建物などはなく普通の民家がちらほらと建っているだけですが、安楽寺や丸山八幡などの雰囲気はよかったです。
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〒870-1223大分県大分市今市