姫路城のすぐ隣にある美術館です。広い芝生の広場が広がるエントランスで、自然豊かで明るく開放的な美術館です。歴史感漂うレンガ造りの建物は、かつては火薬倉庫だったそうで、中は広々とした長い廊下の様な造りになっていて、展示品によって色々と雰囲気を変える事が出来る様で、「今度はどんな雰囲気かなぁ。」と観賞以外にも楽しみが広がります。館内の喫茶店がまた、レトロでいい雰囲気を醸し出しているので、通り過ぎてしまう方も多いほどこじんまりと小さな喫茶店ですが、雰囲気だけでなくメニューもレトロで、昭和を彷彿とさせてくれる憩える場、ぜひ立ち寄って頂きたい穴場的喫茶店です。
姫路市立美術館は。姫路城の敷地内の中曲輪北側にある美術館です。明治38年に建てられた陸軍の兵器倉庫を再利用している施設で、赤煉瓦のレトロな外観が特徴です。建物を正面から見ると、左のうしろに姫路城がちょこんと乗ったように見えるのがかっこよく、写真や映像を多く見かけます。姉妹都市だというベルギー美術の所蔵が充実しているのが特徴です。
緑の芝生に囲まれた赤レンガの美術館です。さまざまなジャンルの美術品を鑑賞できます。
姫路に行ったらぜひ!
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