京都市山科区にある寺院、毘沙門堂門跡です。天台宗五箇室門跡の一つに数えられ、ご本尊として毘沙門天を祀っていることからこの名がついています。ご本尊の毘沙門天像は伝教大師最澄の自作で、延暦寺根本中堂のご本尊薬師如来の余材で掘られたものです。創建当初の毘沙門堂門跡は護法山出雲寺と呼ばれ、703年文武天皇の勅願による行基菩薩の開基で、現在の上京区にあったそうです。その後1665年この地に再建され、現在に至っています。門跡寺院だけあり、高い寺格を感じられる山寺といった雰囲気です。JR、地下鉄、京阪の山科駅から徒歩約20分です。
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〒607-8003京都府京都市山科区安朱稲荷山町18 毘沙門堂門跡