📍 焼肉みずの 📍
0561-64-2639
愛知県長久手市打越109 サンメイト1F
焼肉の概念が変わるお店「焼肉みずの」は味・提供スタイル・サービス含めて一番好きな焼肉店。
水野大将が提供するお肉は厳選された素材を最高な状態にする為の、包丁の入れ方など細部にも丁寧な仕事がなされる。
また、素晴らしく厳格な姿勢で仕事に向き合う真面目な気持ちがビンビンと店内に張り詰める雰囲気も凄い。
今回は肉食べ友さん達と「焼肉みずの」究極のスペシャルコースを堪能してきました。
🍀本日の注文🍀
※水野大将お任せコース
●キムチ盛合せ
●黒毛和牛 黒タン(薄切、厚切り、塩タンねぎ)
●白せんまい(ポン酢和え)
●ハツ(薄切り焼きしゃぶ、たたきステーキ)
●ランプ肉の焼きしゃぶ(ちょこっとライス)
●究極の赤身(ハラミ、シンシン、ラムシン)
●シャトーブリアンの塊肉
●まるかわ、ももかぶり
●うちももカルビ肉の焼きしゃぶ
●しそご飯
「焼肉みずの」は他店では提供されることがない希少部位がいろいろな形で提供され、お肉の素材の話や切り方、焼き方などを丁寧に説明してくれるのでエンターテイメント性も素晴らしい。聞いているだけで笑顔になっていく不思議な幸せ効果。
水野大将の素材に対する知識と拘りがまるで魔法のように、口に入れた瞬間に説明されたことが理解でき、それぞれ味の違いが感じられビックリする。
お肉の鮮やかな色は鮮度の証。さっと炙り戴ける物ばかりで、肉の厚みのある物はある程度表面をカリッと焼き、薄手のスライスされた物は焼きしゃぶとして戴くように配慮されている。
同じ部位でもサシを持った部分と赤身部分で厚みを変えて提供されるので、素材の味が切り方で味わいも違う事に気付かされるのである。
ハツ焼きしゃぶ
ポン酢大根おろしで戴きさっぱりと戴くが、ハツが蓄えていた脂の旨みが優しく口の中で溶け出して甘味を愉しむ事ができる。
ハツたたきステーキ
外側カリカリに焼きながら中はレアで噛み締めると脂の旨みが口いっぱいに溢れる極上品。
ランプ肉の焼きしゃぶ
薄切りされたランプ肉はタレを染み込みやすくくしゃくしゃ状態に丸めたまま網の上で転がしながら、脂がねっとり肉を包むぐらいにして戴く。肉の旨味・脂の甘さとちょこっとライスの組み合わせで幸せ満喫。
「焼肉みずの」の代名詞は赤身肉とハラミ。
ハラミは赤身肉と思われがちだが横隔膜周辺なので内臓系が正解らしい。「焼肉みずの」のハラミはまさに究極!
ハラミ
とてもジューシーで弾力がある上に、噛み切れるくらいのやわらかさが愉しめる。肉の旨味を存分に味わえ肉々しさを堪能。
シンシン
牛の内モモの中心に位置する部位。程よくサシが入って肉肉しいモモ肉と程よいサシを併せ持つハイブリットな味。牛肉の旨味とサシから出る肉汁の甘味の両方を感じる欲張りな肉。
ラムシン
ランプとイチボの間にあり、もも肉の中で柔らかさはヒレ肉に次ぐ贅沢な部位。さっと焼いて柔らかい肉の旨味を実感。
シャトーブリアン
塊肉で登場したシャトーブリアンは既に包丁でスライスされていて、外側をカリカリに仕上げながら中は薄らピンクぐらいで自ら仕上げる。途中でバラバラにならない様に形を保つのが難しい。赤ワインとの相性は当然ながら抜群に良い。
まるかわ
大腿骨に接しておりシンシンを内側から覆っているように位置する筋肉です。
骨周り特有の濃厚な味わいがありますが、形が良くない為カレー用や煮込み料理に使用していただくのがお勧めです。
ももかぶり
牛の後脚の部位で、オオモモ・コモモを被るように配置する肉。キメは粗く繊維質だが、赤身肉にしては脂を蓄えた濃い味わい。
うちももカルビ肉の焼きしゃぶ
1枚で編み一面を覆い尽くす大きなカルビ肉。さっと両面を炙ってご飯と戴く至高の〆ご飯。
訪れるたびに感動する水野大将の焼肉。
1人で1枚づつぐらいで色々な部位を食べることができるスペシャルコースはどれだけ食べても胸焼けをする事は無い。無限に食べることができそうなぐらい絶品の焼肉。
ご馳走様でした👋
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪🙇♂️」
カウンター4席、テーブル24席、掘りごたつ席14席
全面喫煙可
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0561642639
〒480-1152愛知県長久手市打越109 サンメイト1階