下関の唐戸市場から歩いてすぐの場所にあり、駐車場は神社の向かいの海側にあります。海響館などとも合わせて観光できる距離です。
壇ノ浦の戦いにより、8歳という若さで亡くなった安徳天皇を祀っている神社です。境内は朱色が鮮やかなお宮を階段を抜けて参拝するようになります。境内を左に行くと、耳なし芳一堂があり、平家一族のお墓もその近くにあるのでお参りすることができます。
社務所には、壇ノ浦の戦いに敗れた平家の怒った顔が甲羅にに浮き出たと言われているヘイケガニの標本も展示されています。
安徳天皇が「竜宮城に行ける」と言われて入水したことを考えてお参りすると少しせつなくなる神社です。
源平壇ノ浦の合戦で敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水した安徳天皇を祭った神社。海が参道であるとても珍しい神社で、海のパワーが頂ける下関でも強力なパワースポットです!社殿は竜宮城のような朱色の楼門と深い緑色の屋根が印象的です。境内には小泉八雲の怪談話しで有名な耳なし芳一のお堂、「芳一堂」や、平家一門の墓である「七盛塚」などもあります。
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