0358337270
〒111-0051東京都台東区蔵前4-14-6
都営浅草線・大江戸線の蔵前駅から徒歩4〜5分のところにある、チョコレートの専門店です。小さな公園の目の前にあるこのお店は、いつもおしゃれな雰囲気です。店内はチョコレートのいい匂いで溢れていますが、それもそのはず、店舗の奥が工場になっているのです。一階ではこだわりのチョコレート製品の販売やドリンク類の販売が行われており、2階にはカフェスペースが用意されています。なお店外にもベンチがあるので、お天気がいい日には外でドリンクを楽しむことも出来ます。ホットチョコレートが大変な人気のようですが、複数の味を楽しめるブラウニーセットも見逃せません。
Dandelionは、元々サンフランシスコに出来たファクトリーで、日本の蔵前店は海外の初店舗となった🎶
クラフトビールやクラフトコーヒーは馴染みのある言葉だけど、ここはクラフトチョコのお店。カカオ豆の調達、選別、焙煎(改造された珈琲ロースターが使用されている)、摩砕から、チョコレートバーの成型とラッピングまでの製造プロセスをここのファクトリーで一貫して行っている。こういったチョコの製造法は「Bean to Bar(ビーントゥバー)」と呼ばれているようだ⏳
お店の1階は注文カウンター、ガラス張りのチョコファクトリーとチョコ製品販売コーナー、2階はカフェの席とワークショップスペース。店内は明るく、暖かい雰囲気。チョコ販売とカフェの他に、ワークショップとチョコファクトリー見学が行われている☺️
このお店の特徴は「シングルオリジン」、つまり一枚一枚のチョコはブレンドせず一種類のカカオ豆で出来ているという事。またカカオ豆以外に使われる材料は、オーガニックのきび砂糖のみ。各生産地のカカオのフレーバーと実の味を邪魔しない、甘さ控えめな砂糖らしい🍪
カカオ豆は主に中南米の7~8か国から直接購入している。産地によってカカオの特徴と味が異なる為、カカオ豆毎にロースト等の製造設定を変えているようだ。お店で販売しているチョコバーは、豆から1枚が出来上がるまで7~10日間かかっている🍫
自分たちでチョコを作っている事もあり、カカオ豆の納入によってメニューの内容が変わる。行った時に「ラズベリータルト」と蔵前限定の「KURAMAE HOT CHOCOLATE」(静岡県産ほうじ茶風味のホットチョコレート)を注文。また好きなだけマシュマロを添えることもできる。美味しかった~😋
スタッフの対応もとても丁寧で、いい気持ちで時間が過ごせた🧁
帰りに初めての人向けのチョコバー「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」を購入。チョコムース、アーモンドミルクとオレンジフラワーティーフレーバーのチョコ。名前はカカオ豆の産地になっているので、気になる場所のチョコを選んでも面白い。因みにパックにはインド産のリサイクルコットンペーパーを使い、触り心地が良い😊
TVで紹介されたり、SNSでも人気のお店のようです。
メインの通りから外れたところ、住宅地に急に行列が現れます。
イートインは常に5組ほど並ばれていました。
今回はテイクアウト希望だった為、私たちは待ち時間なく入ることができました。
1階が売り場とレジ、2階がイートインスペースのようです。
作業場?製造工房?が店内の真ん中にドンとありましたが、清潔に保たれている印象です。
・チョコレートドリンク
・チョコレートスイーツ
・高級板チョコなど手土産
が取り揃えてあり、とても目移りします。
見たことのないメニューもあり、私たち含め周りのお客様もかなり迷っていました。イメージ出来ないものはスタッフさんが説明してくださり、丁寧で優しいスタッフさんばかりで有り難かったです。
店舗限定の商品もあるようで、限定ドリンクとチョコレートブラウニーをテイクアウトしました。
味は...特に感動は無く。ドリンクもスイーツも甘さは控えめで、素材の味を大切にされているような感じです。
まぁ一度行けて良かったですが、特にまた行くことも無いと思います。
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