混雑する紅葉時期でしたが、岩畳の紅葉スポットから徒歩20分程だったので人がおらず写真がよく撮れました。近くにはコテージやbbg場があるのでそこから来る人が多いようです。
金石水管橋は、地元の児童が書いた作文によって、施工された橋なのだそうです。それ以前は流れの速い荒川の両岸に渡船係留鉄線と操り鋼を張り、手で操ることで対岸とを往き来する操り船が運行されていたそうです。環境・観光・住民の生活という問題をクリアにして、やっと架けられたのが、この金石水管橋です。場所は、長瀞駅から北桜通りを1.5キロほど、18分くらい歩くと、右側に案内板が設置されています。紅葉の季節、橋の上からは本野上側・井戸側・荒川の上流・下流、どこを眺めても雄大で美しい景色が広がります。
金石水管橋の周辺には駐車場はありません。秩父鉄道の野上駅からも長瀞駅からも徒歩20分くらいです。私は長瀞駅周辺の駐車場に停めて石畳なども見て、歩いて行きました。狭いながらも歩道は整備されており、周りの山々や荒川を見たりしながらいい散歩ができます。特に紅葉のシーズンの土日祝は混み合いますので余裕を持ってお出掛けを。金石水管橋を渡った所や周辺にもオートキャンプ場があるのでそこを拠点にしても楽しいと思います。
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埼玉県長瀞町井戸