釧路湿原全体を肌で身近に感じとってみたかったため、JR北海道の「くしろ湿原ノロッコ号」を利用します。
胸躍る気分でJR釧路駅から塘路駅まで乗ります。
テーブル席のある展望車両は、天井まで届く大きな窓が開き、外気に触れ合うことができます。
オフシーズンのため、お客も少なくゆったりと観賞できます。
沿線に釧路川が見えてくると湿原が目の前に広がり、エゾシカが草木の間から、こちらの方をじっと眺めている光景に何度も出会い、感動して思わず手を振ってしまいます。
片道約５０分ですが、時の経つのも忘れて釧路湿原の雄大さを十分に味わうことができます。
人が踏み入ることのない大自然に触れ合うには、最高のエリアだと思います。

4.0

日本最大級の広さがある釧路湿原は北海道の東側、太平洋から内陸に向かって広がる湿原で、釧路市、標茶（しべちゃ）町、鶴居（つるい）村、釧路町の4つの町村にまたがっています。その広さは東京23区がすっぽりおさまってしまう大きさ。展望台から湿原を眺める、遊歩道を歩く、カヌーを楽しむ、観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」に乗る等の楽しみ方があります。

5.0

面積日本一の湿原ですが、雰囲気は別格
晴れた日の湿原は日本ではなく自然豊かな海外に居るようでした。また展望台に登れば、本当に北海道は広いなーと思い、いろんな事がどうでも良くなる程。
時間に余裕があれば是非行ってください

5.0

動物達が住む世界に入らせて貰っている感覚になりました。緑に囲まれた大自然でエゾシカが偶然にも顔を出していて目が合いました。

5.0

夏がおすすめ！
自然の壮大さを感じれるところ。
野生動物達が住む世界に少しお邪魔した気分になれる。