紫陽花祭りの時期に紫陽花を観に行きました。そんなに大きくないので短時間で気軽に回れると思います。苑内は杉の木に囲まれていて小川が流れていたり、池があったりと夏場には涼しく気持ちが良いです。地面の傾斜に合わせて紫陽花が敷き詰められていて、下からみるととても綺麗でした。小さな公園もあり遊具で子どもが遊ぶことができます。
あまりメジャーではないものの、梅雨の時期には紫陽花がとてもきれいに咲いているお寺です。もこもこで、色とりどりの紫陽花のおかげで、雨も気になりませんでした。
水戸駅北口からバスで15分ほど。保和苑のバス停から徒歩3分ほど。古い水戸黄門さまの像があるお寺に隣接する日本庭園広々とした園内に、60種類、6000株の紫陽花が咲いています。園内は高低差があり、斜面一面に咲く紫陽花は圧巻です。日本の紫陽花の他、ミルキーグリーンの西洋風の紫陽花もきれいでした。もう一つの紫陽花の名所、水戸八幡宮と合わせて水戸ロマンチックゾーンと名付けられ、2ヶ所を結ぶあじさい通りもまた、たくさんの紫陽花が咲いています。#茨城#水戸#紫陽花#保和苑#あじさい
保和苑は、二十三夜尊桂岸寺に隣接する庭園で、あじさいの見どころとして知られています。元禄時代、徳川光圀公が寺の庭を愛されて「保和園」と名づけたのが始まりといわれています。その後、昭和初期には地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」に改められました。あじさい祭りで賑わっていました。
ここの紫陽花は実に見事なので、ぜひ訪れてみてほしいです。青や白、ピンク色に咲く花々は実に幻想的でした。この時期は全国からツアーバスがやってくるので賑やかです。参道にはお土産などの臨時売店も出ていました。祭り期間中は様々なイベントが催されます。訪れた日には、ちょうど福祉施設の即売会が行われていて、なかなかの盛況でした。
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