和歌山県伊都郡高野町にある「高野山　壇上伽藍」は世界遺産にも登録されている仏教の聖地です。教科書にもでてくる空海が開いた真言宗の総本山としていまも多くの人々の信仰を集めています。壇上伽藍には根本大塔という朱塗りの大きな仏塔がたっており、青空に映える根本大塔は絶景です。周辺には空海は１２００年以上前に開いたお寺や建造物などが数多く建っており、歴史のすばらしさをひしひしと感じることができました。高野山は標高が高いので、冬はかなり寒くなります。冬に行くときは雪が積もっている可能性があるので事前に調べてから訪れることをおすすめします。周辺にたくさんお寺や資料館などがあり、１日楽しめるスポットです。

4.0

弘法大師が高野山を開く際に、最初に堂塔を建立した聖地です。金塔や大塔を巡れるのでお参りにも最適です。

3.0

弘法大師（空海さん）が開祖の真言宗の聖地です。
意外に標高的に高いところに広がる町で、広さもそこそこあります。
和歌山の田辺のほうから龍神温泉経由で向かいました。
なかなか険しい道、いわゆる酷道をひた走り到着しました。
山深い道を進むほうが聖地っぽい雰囲気もあり良かったですが、なかなか時間がかかりました。