北海道登別市、登別駅や登別温泉とは少し離れた幌別地区にある神社です。境内の脇に駐車場がありますので、車での参拝も問題ありません。駐車場の脇に社務所があり御朱印もいただくことができます。創祀は平安時代と言われ相当な歴史をもった神社の様です。当地は江戸時代には松前藩のおさめる地となり、幕政時代の蝦夷誌絵図にも妙見菩薩・妙見稲荷社として記載があるそうです。明治時代に入り宮城県白石藩の城主片倉氏の家臣が入植し片倉氏の総守護神刈田嶺神社の御祭神の日本武尊を報じ刈田神社となったそうです。境内には拝殿の他に御神門がありとても荘厳な雰囲気でした。
登別市の中央に鎮座する神社。御祭神は保食神・日本武尊・大物主神。北海道最古の神社とされているそうです。本殿や社務所などは、比較的新しく綺麗なので『最古』という気持ちで伺った私は意外な気持ちになりましたが、境内は沢山の絵馬が掲げられ参拝者も多いようでした。とても心地の良い空気が流れる神社でした。
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0143-85-2460
北海道登別市中央町6-24−1