子供の合格を祝うために初めて祇園で食事会を設けました。祇園は京都の中でも最も京都らしいところでした。白川・巽橋へと至る小路は、テレビドラマにもよく出てくる光景なので嬉しかった。石畳に紅殻格子のお茶屋さん。はんなりとした京言葉が今にも聞こえそうでした。祇園にはあでやかな「ハレ」の京都が見える。一方で一見さんでも利用出来る店も増え、敷居の高かった町が少しずつ親しみやすくなってきたのも嬉しい。今度は舞妓さんの御用達のお店やお茶屋を利用した店で風情を味わい食事や買い物を楽しみたいな
…と思っています。
堅苦しい一見さんお断りのお店だけじゃなくて、面白いお店を発見!なぜかマネキンが席ごとにあるお店がありました。意外と気軽にか入れるお店もあって夜じゃなくても、昼間でも楽しかったです。
京都の祇園といえばやっぱり風情があって素敵。着物着てまわるのがおすすめ!写真とるにもテンションあがります!
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