読みは般°若(ぱんにゃ)。2009年創業。芸能界屈指のカレー好きとして有名な松尾貴史さんがオーナーをしているカレー屋さん。『般若』とはインド古代語で“叡智”、“知恵”という意味があり、その名の通りインドカレーをベースに醤油など和のテイストでコクを出したアイデア盛りだくさんの個性的なカレーを食べれる。名物は黒いカツが乗った『マハラーカツ』。大阪・東梅田のトンカツ屋『涿屋』から特別に仕入れたイカ墨のパン粉を使用することでこの色が表現できるそうだ。
◆場所
下北沢駅から徒歩4分
◆営業時間
【ランチ】 11:30 ~ 15:30
【ディナー】17:30〜22:00(L.O. 21:30)
日曜営業
◆定休日
水曜日
◆混雑状況
平日の夜に足を運びました。
すぐに入れました。
◆本日は【マハーカツカレー】(¥1580)+【卵のピクルス】(¥150)+【チキン増量】(¥150)+【マンゴーラッシー】(¥380)を注文。
下北沢の人気のカレー屋さんは20時までに営業終了してしまう店も珍しくない中で21時半まで営業しているので足を延ばしやすい。
チキンカレーとマハーカツカレーはベースとなるルウは同じで、マハーカツカレーに+¥150することでチキンを増量できる。また辛さを中辛と辛口で選べるが、まろやかなカレーなので普段中辛で食べている人は辛口のオーダーがおすすめ。
マハーカツカレーはパン粉を使った黒色のカツが特徴的なチキンカレーだ。カレーはインドカレーをベースにしたサラサラのカレーだが、辛さ控えめでココナッツのまろやかな風味とコクを堪能できる。サラサラのカレー、いわゆるシャバシャバ系はエチオピアなど瞬発的に辛さを感じるカレーが多い中で、あとから気づいたら舌にスパイスを感じられるタイプのものは珍しい。
特筆しておきたいのがサフランライス。黄色くもっちりとした歯応えなのにサラサラのカレーが隙間を心地よく流れる。なぜだろうとよく見てみると麦飯なのだ...!この麦飯にはカレーだけでなく酢漬けした少し硬めの“卵のピクルス”もよく合う。
カレーのルウに醤油を使用していたり、和の要素が多分に含まれることで日本人の口に合うカレーを体現しているようだ。また小麦粉を使用していないので食後に胃もたれしないのも嬉しい。
アイデア豊富で他にはない独創的な味わいでした。
【下北沢】”般゜若(パンニャ)”
ここはずっと気になっていましたが、タイミングが合わず…遂に伺うことができました
タレント、俳優の松尾貴史さんのお店。
メニューは7種類
•チキンカレー
•マハーカツカレー
•チキンとキーマのカレー
•ひつじとひよこ豆のキーマカレー
•ベジまめカレー
•ベジまめササミカツカレー
•セイロンミックス
今回はここの看板メニュー!?である”マハーカツカレー”を注文。
食券制で店員さんに渡すと辛口、中辛か聞かれます。
辛口の基準がわからなかったので聞きましたが、一般的な辛口が食べられれば問題ないということだったので辛口にしました。
5分もせずに到着。
真っ黒なカツが特徴的です!
烏賊スミのパン粉で揚げられています。
(焦げているわけではないよ!笑)
いわゆる、シャバシャバカレー
辛口ですが全然辛くない!!
このくらいの辛さがちょうど良くて好きです
カリッと衣のカツはいい意味で主張があり過ぎずカレーを引き立てていました
クセになる美味しさで時々食べたくなる感じ
私が並んだ時には並びもなくすぐ入れたので下北沢でランチする時にふらっと寄ってしまいそうです。
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03-3485-4548
日本、東京都世田谷区北沢2-33-6