0864220005
〒710-8575岡山県倉敷市中央1-1-15
前回岡山に来た時は大原美術館とはなんぞやという気持ちで、スルーしていたのですが、今回たまたま新幹線の時間に余裕があったので行ってみるかぁ〜となり行ってみました。美観地区は景色を見にくる人ばかりでこんな所にある美術館なんて、、、と思っていましたが、絵画から土器まで様々な展示があり、時間があっというまに過ぎました。
倉敷美観地区内にある美術館。
ピカソやエルグレコ、モネの睡蓮など。
こじんまりとした美術館では有るが、名画が多くあり、とても素晴らしい時間を過ごせます。
倉敷の実業家・大原孫三郎が自身もパトロンとして支援していた画家である児島虎次郎にヨーロッパで買付収集させた絵画を展示している美術館。
美術の教科書でも見ているかのような作品群は圧巻。
東洋・工芸館も米蔵を移築した建築で、展示されている作家のイメージ毎に染色工芸家である芹沢けい介さんがインテリアデザインをしたそうです。
大袈裟でなくこの美術館の為に倉敷に訪れる価値のある美術館。
ここは倉敷の美観地区の一角にある美術館で文字通り大原氏が建造した美術館です。この美術館の特徴は主に明治あたりの西洋絵画などが展示されていて、純和風な絵画などはほとんど展示されてないことです。よかったポイントとしては敷地内が非常に広くて建物内を見学するのに1時間半から2時間程度と長い時間楽しめることです。ほとんどの建物は古いけど空調が効いてるので快適に過ごせますし、学芸員さんがいるので質問もできます。逆に少々困るかもしれないことは、館内撮影は禁止されていて各室内に学芸員さんが監視していること、一部建物はバリアフリーになってなくて、冷暖房もないので真夏場見学は暑いかもしれません。
西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術が展示されており見応えのある美術館です。一度しか行ったことないですがまた行ってみたいです。
岡山市、倉敷市、共に芸術が盛んな地域でもあります。向かい側の「うろこの館」にもアーティストが招待されて展示をしていました。さてと…こちら大原美術館では、明治〜昭和初期の油絵も多くて所蔵品が素晴らしいです。最初のフロアは歴史感がある作品ばかりですが、他フロアでも70年代、80年代、などの現代アート作品が展示されているので、色々なジャンルのアートが楽しめます。
岡山県倉敷市の倉敷美観地区に建つ国内でも有名な美術館です。この美術館に収蔵されている作品の中でも特に有名なものがスペインの画家 エル グレコが描いた絵画で、小中学校の教科書にも取り上げられるほどの名品です。それ以外にも近代日本美術界で活躍された有名な画家の作品が多数展示されていますので、絵画ファンは勿論のこと、観光で倉敷美観地区を訪ねられる際には、絶対に外してはならないスポットです。美術館そのものは決して大きくありませんが、建物自体が歴史を感じさせてくれますし、収蔵作品の鑑賞に必要な時間は1時間もかからないと思いますので、是非見学して欲しいスポットです。
大原美術館は、倉敷美術館地区に溶け込むように存在しています。大変見応えがあり、貴重な作品が沢山展示してあります。
美観地区の中にある美術館です。ピカソやモネの睡蓮など美術の教科書に載っているような作品があります。また訪れたいです。
その日は休館日で中を見ることはできませんでしたが、立派な石垣と大きく素敵な建物で、外観を眺めるだけでもなかなか見応えがあります。
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