倉敷を代表する町家として、国の重要文化財に指定されている「旧大原家住宅」
入るとすぐにたくさんの言葉が浮き出たような空間が広がる。
大原家歴代当主の言葉が天井から降ってくるように吊り下げられている。
名言のようなカッコイイ言葉がたくさんあり、お気に入りの言葉の下に手を広げて撮るとまるで手から言葉が出てきたかのような写真が撮れる。
昔ながらの建物が立ち並ぶ路地内に資料館や離れ座敷の庭園がある。
資料館、庭園には解説者がおり、資料館ではコーヒー、庭園では抹茶を飲むことができる。
資料館内にはたくさんの本が並び、まるで図書館みたい。
自由に読むことができ、椅子やテーブルもある。
大原總一郎さんはレコードが好きだったようでレコードが常に流れていた。
11月中旬庭園の紅葉は薄く色づき始め、もう少し遅ければ綺麗な紅葉が見れそう。
着物や浴衣で行くと写真映えするのでおすすめ!
大原美術館を出て今橋を渡ると目の前にあります。大原美術館や有隣荘を知ると大原家の繁栄がいかに凄いか分かります。語らい座では大原家の旧宅がよく保存されていて大原家の歴史が古文書のような資料からが展示されていました。中庭がきれいに整備されていました。「倉敷格子」や「倉敷窓」などが特徴的な町家建築の広大なお屋敷や日本庭園も見ものです。
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〒710-0046岡山県倉敷市中央1-2