JR蒲田駅からも京急蒲田駅からも歩いていけますので、呑川を渡って蒲田中学校へ向かっていくと見つけることができます。軒先に飾られている赤い看板(上海わんたん)が目立つ小さなお店です。店内はカウンター席のみで5人も入ると満席状態となってしまいますので、一緒に行く人数には注意が必要です。名物のワンタンは2種類のみで、えび入りとしいたけ(&たけのこ)入りとなっており、基本のお肉や野菜の具材にどちらかが混ぜ込んであります。ワンタンは8個入っていますが、4個ずつミックスした状態で頼むこともできます。熱々のスープに入ったワンタンはまさに絶品で、最後まで美味しく食べることができます。
JR蒲田駅から呑川を渡って北上、梅屋敷駅方面に向かい住宅街にある驚きのワンタン屋さん。蒲田でランチして羽田に向かうコースで、蒲田×ランチ×1000円以下で検索すると…なんとTOPです。これは行かないといけませんね。
営業時間は、ランチタイムのみで午後2時まで。13時50分頃着でも待ち客一人です。とりあえず待ちますが、店内席数5席のみですから、回転とかいう概念はありません。
午後2時ちょうど位に席にたどり着いて、ワンタンMIX8個@700円をオーダーします。
お店はご夫婦で営んでおられる模様。奥さまは話しを聞いていると現地のお方のようです…なんて耳を大きくしている間にワンタン着丼!
おぉ~見た目最高にうまそうです。久しぶりに心が躍る感じです。そして、そのワンタンの大きさというか重量感に圧倒されます。これがワンタンなら、今まで食べてきたワンタンという名前の食べ物は何だったんだ!責任者出てこい!と叫びたい気分です…(笑)
こんなにも具だくさんでプリプリしたものがワンタンなのですね。特にエビワンタンのエビがたまりません。
蒲田の実力はわかっていたつもりですが、まだまだ奥深し!蒲田!バンザイ!
お店の看板メニュー、ワンタンは、ジューシーでえびがぷりぷり。とっても美味しかったです!春巻きも頂きましたが、何食べても絶品でした
補助椅子をご使用頂き、5名様まで入れます
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