明治39年に誕生した新宿御苑は、江戸時代信州高遠藩主内藤家の屋敷があった場所です。
地名も新宿区内藤、そして大木戸門近くの玉藻池は、今でも内藤家の屋敷跡の面影を残す日本庭園となっています。
そして信州高遠城跡の公園を覆いつくす高遠の桜、高遠小彼岸桜が玉藻池に春の訪れを知らせます。
新宿御苑には、玉藻池以外にもバラをプラタナス並木が挟む整形式庭園、広い芝生を高木が囲む風景式庭園、上の池からの流れに沿った日本庭園、そして温室など四季を通して楽しめる場所になっています。
新宿御苑の桜は、早咲きから遅咲きと長く楽しむことができ、染井吉野桜が散った頃から咲き始める「一葉」「関山」他の八重桜が咲く4月初旬から中旬は、園内がピンク色に染まって、海外からも花見を楽しむためにたくさんの人が集まります。
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〒160-0014東京都新宿区内藤町11新宿御苑