有楽町駅より徒歩3〜5分の場所にあるうどん屋さん 慶屋。
JRのガード下、昭和の香りが色濃く残るお店が並ぶ中営業されている、屋台風のうどん屋さん。2020年2022年うどんeast百名店に選出されています。
基本的に全てセルフサービスで、カウンター越しに店主へ注文した後、お水を自分で入れてうどんもとり取りに行くスタイル。サッと食事を済ませたい時におすすめです。
今回いただいたのは、カレーうどん。うどんの分量は少なめですが、白ご飯を無料でセットにできるので、そこそこボリュームがあります。うどんは稲庭うどんのような細麺で、玉ねぎやお肉の入った甘味のあるカレー出汁と相性抜群、喉越しも良くツルッと完食できました!
トッピングメニューも豊富で、日によっては切らしていることもあるようですが、用意されているものであれば好みのアレンジにして楽しむこともできるので、ふらっと入りやすいうどん屋さんを探している時に、ぜひ訪問してみてください。
ごちそう様でした!
日比谷駅と有楽町駅の間くらいに位置する、高架下のうどん屋さんです。
大きい黄土色の暖簾には「カレーうどん」と書かれていて、少なからず目を引きます。
以前から百名店ということで気になってはいたのですが、4席ほどしかない狭いカウンター席が混み合っていたり、人通りの多さから躊躇していたお店でした。
今回は平日の16時台にお店の前を通りがかったのですが、ちょうど人通りも少なく、お客さんもいなかったので入ってみようという気になりました。
暖簾をめくるとお店の方がいなかったのですが、カウンターに近づくとピロンとブザーが鳴り、お店の方が厨房の下側からひょこっと現れました。
眠っていたなら、申し訳なかったです。。笑
◻︎「カレーうどん」/650円(税込)
→やはり名物のカレーうどんを。手打ちうどんをその場で茹でるところからしてくれます。5分ほどたって、着丼。トロッと粘りのあるルーはコクがあり、ピリッと程よい辛さで美味しいです。うどんは細麺ですが、伸びがありモチモチとした麺でルーにも良く合っていました。
白米をつけてもらえたので、少しもらいました。残ったルーのスープに白米を投入して平らげました。
ご飯との相性もよくて、最後まで美味しくいただきました。
シンプルですが、奥深い美味しさを感じるカレーうどんでした。ごちそうさまです。
カウンター7席に小テーブル席が5席程度
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