スープカレー屋鴻神田駿河台店は、東京都千代田区神田小川町にあるカレー店です。お店は、JR線の御茶ノ水駅から徒歩で約7分のところにあります。店内はアットホームさがありますが、意外と広々としていました。落ち着いた雰囲気で大変居心地も良かったです。私はランチタイムに利用させて頂き、ランチのスープカレーを食べてきました。カレーのスープは、コクの黒かキレの赤をチョイスすることができました。また、カレーに入る具材や、ライスかパンも選ぶことができました。サラサラとした見た目とは違い、コクと香りに包まれた美味しいカレーで大満足です。
読みは鴻(オオドリー)。店名は“オオドリーヘップバーン”から。本店は居酒屋で、神田駿河台店はスープカレー屋だが、どちらでもスープカレーを食べれる。このお店は豚骨ベースの「黒スープ」とチキンベースの「赤スープ」の2種類のスープ、具材、辛さを自分で選択できるスタイル。ただ辛いだけでなく、旨さやコク、甘みを感じられるようなテイストになっている。
◆場所
神保町駅から徒歩5分
◆営業時間
【ランチ】 11:00 ~ 15:30(L.O. 15:00)
【ディナー】18:00〜20:00
※現在はディナーの営業なし
◆定休日
日曜日
◆混雑状況
休日の昼に足を運びました。
◆本日は【黒スープ、ビーフ、辛さ1倍】(¥1300)+【トッピング:フランクフルト】(¥250)を注文。
現在はランチ営業のみということもあり、隣のエチオピアよりも行列ができていたことには驚いた。
黒スープと赤スープの人気は半々で、黒スープはしっかりとした味わい、赤スープはスパイシー。トッピングは国産牛100%手造りハンバーグが人気だ。本日は黒スープ限定の数量限定メニュー:ビーフを注文。
このお店は辛さの段階が4段階あり、1倍が標準。口にしてみるとスプーン一口で舌にスパイスが残り、ぶわっと余韻を感じられる。大きくカットされた野菜は素揚げでブロッコリーのシャキシャキした食感、野菜本来の甘みを感じられるナスやじゃがいもとそれぞれが存在感たっぷり。野菜がしっかりとしている分、弾力もあり柔らかいビーフの印象が残りやすい。フランクフルトは大ぶりアツアツでぶりんとした歯応えが爽快だ。
スープは水のようにサラサラと透き通っていて直感的な辛さはないが、豚骨の旨みが多分に含まれていて揺れるようなスパイスが中毒性を残す。
年配店員の気配りの行き届いた丁寧な接客も素晴らしく気持ちよく退店できた。
神保町にある人気店
平日ランチタイム12時ぴったりくらいに到着
既に店内で女性4人組が待っておられる
私は外で待ちました
10分もかからない程でご案内していただきました
半2階の席がありそちらでした
オードリーという名前の通りオードリーヘップバーンの大きな写真がありました
天井にはレトロなランプがいくつも下がっていました
メニューには美味しそうなカレーが5種
悩みましたがディナーとの兼ね合いもあり
野菜カレー¥1,000-にすることにしました
赤か黒か尋ねられましたが分からず伺うと
黒は牛だしでコクあり赤は鶏と野菜だしで
さっぱりとの事で黒にしました
10分くらい待ち運ばれてきました
ティアドロップ型の器にご飯とカレーが
それぞれ盛られています
まずはカレーから
茄子やピーマン、人参、ブロッコリーなど
ゴロゴロ野菜と卵が浮かんでいます
スープカレーが大好きでして超絶久しぶりに
いただく事が嬉しかったのですが
少し薬膳カレーっぽい味わいで更に嬉しい
ライスは少なめにしていただきました
がっ少なめにしたのをちょっと後悔
このライスをスプーンにとりカレーに
つけていただくとめちゃウマで夢中になります
あまり辛さは感じていませんでしたが
半分くらいいただいたところで汗をかきはじめました
ラッシーがランチ限定で¥100-でしたが
追加しようかな?と思いましたが
この後もカフェでケーキ&ティーがあったから
控えました
お冷もこまめに注いでくださいました
辛さはきたものの美味しくて最後の一滴まで
逃したくないスープカレーでした
並んででも入って良かったです
1F、中2F合わせて
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0352808228
〒101-0052東京都千代田区神田小川町3-10-18