03-6262-0823
〒103-0027東京都中央区日本橋3-1-15久栄ビル1階
このレストランは、海鮮丼の専門店。日本橋にあります。
とても人気店なので、開店と同時に並ぶことをお勧めします。
平日でも、11時30分から並んでも私が入れたのが12時半でした。一時間近く一人で並びました。
しかし、並んでみる価値あるくらいとてもおいしいです。
海鮮丼は3種類900円台のものと1200円台のものと2000円くらいのものがあります。
中身の具がウニなど高級食材を使うごとにお金は高くなります。
私は一番価格が安い900円台のものをチョイス。まず白いご飯に海鮮を混ぜ込んだ具がドーンとのっています。
まずはそのまま食べて次は鯛の味噌漬けをのせて食べ、最後にお茶漬けとして食べれます。
夜ごはん
■梅 ¥1,250(税込)
2012年のオープン以来、行列のできる海鮮丼として有名な『日本橋海鮮丼 つじ半』。未だにその人気は健在ぶり。ランチを避け、平日の17:30頃伺ったが、8組ほどの並び。
並びのほとんどが外国人。外国人観光客に圧倒的な支持を受けているのはなぜなのだろうか。寒空の下、そんなことを考えながら並んでいると、18:15にようやく入店できた。結果40分近く並んだということ。
着席すると、並んでいた際にオーダーを通した「ぜいたく丼 梅」がすぐに到着。こんなに提供スピード早いのに、回転が遅いのはなぜだろうか。そんなどんぶりを提供してくれるのも外国人。客もスタッフも外国人だらけ。またもや疑問が浮かぶ、なぜだろうか。むしろ、私が観光客のような錯覚を覚えはじめる。
梅が1番スタンダードのもの。どんぶりの他、胡麻ダレのかかる鯛の刺身、ガリの漬物、黄身醤油の構成。初訪問なので、店の指示通りの食べ方でいただくとする。
まずは、黄身醤油にわさびを溶かし、黄身醤油をどんぶりにかけ、海鮮の山を崩してまんべんなく混ぜ合わせていただく。海鮮は、まぐろ・中落ち・いか・数の子・つぶ貝・ミル貝・海老・いくら・きゅうりの構成。食べ初めは、ほぼネギトロ丼。この独特の味がはじめは苦手だったのだが、食べ進めると、さまざまな食感が顔を出し、美味しさがアップしていく。そして、きゅうりが効いているなぁ。最後まで飽きさせない工夫を感じられた。ごはんの量が想像以上に多い。ごはんに載る黒胡麻がまた、香ばしさを演出している。
本来であれば、ごはんを食べ切ってから締めの鯛茶漬けに移行なのだが、ごはんの量が思いの外多かったのもあり、少しだけごはんを残し、カウンターの上にどんぶりを置き、出汁を注いでもらった。出汁を入れる際に、タレと柚子の皮も一緒に入れていた。どんぶりを戻してもらい、鯛のお刺身を加え、茶漬けをいただく。お出汁も美味しく、さらっと完食できた。失礼ながら話題の店だと舐めていたのだが、計算された一杯で結構イケたのだった。
テイクアウトを予約していた日本人客やウーバーイーツが訪れる。もはや並ばずとも食べられる世の中。なるほど、日本人はそういう利用方法なのかと納得。
いくつかの価格改定を経て、さらに2月14日から価格改定されるようだ。行くなら、お早めに。
カウンター12席
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