幕末で有名な寺田屋騒動や坂本龍馬が襲われた場所になります。こちらの建物は幕末時に建てられた物ではないです。
再建された物です。10年くらい前に週刊誌にその事を書かれて京都市が調査した結果、元の寺田屋は鳥羽伏見の戦いの時に消失して明治に再建された物です。
位置もすこしずれています。今寺田屋にある刀傷などは偽物なので注意してください。一応明治に末期に出来た建物なのでそれなりには楽しめます。
再建された事は寺田屋の方は言っておりませんので幕末当時の物と思っている方が結構いるのはマイナスかなって思います。
外観から内観まで、情緒あふれて昔ながらの雰囲気がプンプンでした。歴史に触れることができて勉強になりました
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