小樽港は明治41年に完成した北防波堤は、広井勇に寄って設計された日本で初めてのコンクリートブロックを積み上げた構造の防波堤なのです。土木学会推奨遺産として、また北海道遺産として、小樽港を守り続けているのです。冬の厳しい気候からも小樽を守り続けて小樽の発展の基礎をなしているのです、今では防波堤は市民の釣り場として、海洋レジャーの基地として、発展を続けているのです、小樽は海と共に発展してきた街だという事が,よくわかるのです。小樽港からは日本海側の海路が広がり、北海道と本州を結ぶフェリーも出ているのです。
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〒047-0008北海道小樽市築港