金刀比羅宮の参道の北側に、「金陵」の染め抜きと積み上がった酒樽が特徴的な屋敷があります。ここが「金陵の郷」で、酒蔵を改修した資料館と酒蔵直送の販売店があります。
資料館への入口では巨大な酒瓶と升のオブジェがあって、ユニークな写真を撮ることができました。順路に沿って左手の建物から資料館になっています。当時の道具と等身大の人形のおかげで、昔ながらの酒造りをまるで見学のように見て回れます。お酒にまつわる器も展示されていて香川県でのお酒の歴史を体感できるスポットでした。
資料館への入口と反対側の右手の建物に販売店があります。販売店では試飲もできたので、飲み比べて気に入ったお酒を購入することができました。
こんぴらさんの参道口にある「金陵の郷」は、寛政元(1789)年創業の白壁の酒蔵を復元した酒造りの資料館。。資料館は見学無料。江戸時代から続く酒蔵を創業当時のまま残した姿は金毘羅参り雰囲気を盛り上げてくれます。この「金陵の郷」でしか販売していない辛口の純米酒があります。さぬき地ビール スーパーアルトもありその場で飲むことが出来ます。
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