3.0

鶴仙渓に架かる総ヒノキ造りの風雅な橋です。

かつて、行路がとても危なかったので
「行路危（こうろぎ）」と称されたとも、
秋の夜に鳴くこおろぎの声に
由来するとも言われているのだそう。

夜に散播がてら歩いていくと、
なんともまぁ、幻想的でありました。

橋は昭和16年に掛けられたようですが、
掛け替えが行われていたようで…。

「令和元年」って掘られていたのにはちょっとワロたなw

5.0

宿泊先の旅館から近かったので、行ってみました。坂を下ってすぐです。
新緑で、川のせせらぎが心地良かった。
橋を渡って反対側へ。
良さげなカフェもあったりで良い。
帰りは、上り坂になりますが、丁度良い距離です。

5.0

の気持ちで伺いましたが近年修復されたようで欄干や、基礎が新しい…。残念ながら写真で見ていた風情のある橋には年月が必要。おそらく形状も昔のそれとは違うようです。
とはいえあやとり橋とは対照的なので双方見られると楽しめると思います。
山中温泉街の端っこかなぁ〜という辺りにある木造の橋で、この橋を下ると遊歩道が始まります。
苔生した川岸も風情がありこちらから見る橋の景色も綺麗でした。