北海道北側に位置する海で、冬のあるシーズンになると流氷を見ることが出来ます。
私たち家族は正月に知床のホテルに行った際に、冬のオホーツク海を見てきました。冬のオホーツク海は波が高く、岩に波がぶつかる様は本当に凄く、圧巻でした。
オホーツク海での流氷のシーズンは2月中旬頃からと言われており、私たちが見た時は流氷という感じはなく、険しい冬の海、という感じでした。
ところで知床には道の駅らうすがあるのですが、正月は休みだったらしく、オホーツク海で取れた海産物を楽しみにしていたので残念でした。
北海道の北東、樺太(サハリン)、千島列島、カムチャツカ半島等に囲まれた海です。夏は網走から続く原生花園あたりの広い海岸や知床半島を囲む雄大な海が美しいです。冬にはアムール川河口から流れつく流氷が有名です。紋別、網走のあたりでは接岸する流氷群を見ることができ、流氷が接岸すると氷を砕きながら進む観氷船が運行される観光が人気です。
オホーツク海にも春夏秋冬それぞれの季節の顔があります。
冬は流氷が有名ですが、砕氷船に乗ることでその迫力や良さを実感してもらえると思います!
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