よくバスで通っていて気になっていたので足を運んで見ました。普段だったら外国の方が多く外で待ってるなぁという印象でした。
以前、地元の美術館で草間彌生展をしている際に絵画の方は沢山見ていたのでそれの印象が強かったのですが、こちらの美術館では映像や体験型の展示が多かったです。3月までやっている展示の影響でしょうか?
絵画ももちろんありますが少ないです。
1人で楽しむ方も、カップルや友人同士で来ている方も半々くらいでしたね。
1〜5階まであって、基本的には一方通行です。もう一度展示を見返したい場合はエレベーターで2階まで戻り、上がってくる仕様になってます。90分間あるのでその間は何度行き来しても構わないそうです。
東京メトロ東西線早稲田駅 出口1から徒歩約7分、都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」東口から徒歩約6分
入場は日時指定の完全予約・定員制。
チケットは美術館ウェブサイトのみで販売しており、美術館窓口では販売していない。
定期的にイベントが入れ替わり、今回は「神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム」
5階まであり、2〜3階は写真NG
1階はお土産売り場、 2〜3階は絵画のみで草間彌生の象徴のドット柄が多く描いた作品が多かった。
インスタでよく見る写真は4階
白い何もない場所から来場者がひまわりのシールを貼り、芸術を作り出すスペース。
平面のひまわりのシールか立体的な造花のひまわりのシールか選べ、自分の好きな場所に貼る。
どこを見ても真っ黄色で、ひまわり畑とはまた違う感じ。
ソファにも座れ、ひまわりに囲まれた写真が撮れる!
どこの場所で撮っても映えて、たくさん撮りたかったが、2組までしか入れず、待ってる人も多くいたため早々退散。
5階は草間彌生の生い立ちの紹介と屋上につながり、大きな花の模型が飾ってあった。
私にはモンスターにしか見えなかった。
休日の雨が降る開店と同時でもそこそこいたため、平日や終わり間際の方がゆっくり見れそう。
規模自体は狭く、ゆっくり見ても30分くらいで終わりそう。
上りは階段のみで下りはエレベーターを使用と人の流れを分けていた。
今回のイベント期間
2021年4月29日(木)~ 2021年12月26日(日)
開館日
木・金・土・日曜日および国民の祝日
休館日
月・火・水曜日
開館時間
11:00〜17:30
観覧料
一般 1,100円(税込) 小中高生 600円(税込)
開館してから行く機会をずっと狙ってましたが、チケットが毎月1日に翌々月分が予約販売されるという形で、前もって予定してないとなかなか行けなくて。
しかも、週の木曜〜日曜だけの各回、定員制の完全入れ替え制。
やっと他の予定と合わせて東京に行く機会があり、チケットを事前予約して、行くことが出来ました。
ミクストメディアの無限のかぼちゃは、似たものを松本の美術展でも見ていたけれど、写真は撮れなかったので、このかぼちゃの無限の彼方感を撮影できたのは嬉しかった。
館内はそんなに広くないので、90分間で充分過ぎるくらい満喫できます。
トイレやエレベーター内も草間彌生を感じられる空間なので、是非入ってください。
「草間彌生美術館」の運営者様・オーナー様は、RETRIPビジネスアカウント(無料)にご登録ください。
RETRIPビジネスでは、スポットページの管理・編集をはじめとした法人様限定の機能がお使いいただけます。スポットページを運営施設の魅力発信にご活用ください。登録はこちら →RETRIPビジネスに登録(無料)
オーナー様以外の方はこちら →このスポット情報の修正を依頼する
03-5273-1778
〒162-0851東京都新宿区弁天町107