日本のへそと言われることもある、子午線の町明石にあるプラネタリウム併設の科学館です。
子供連れの家族だけでなく、カップルなどにも喜ばれる施設となっており、一日に何度もプラネタリウムの上映があります。
私が伺ったときには、星になったギリシャ神話の神々のお話をテーマとしたスペクタクル上映がされて、大変勉強になりました。
おすすめは、デートとしてドライブも兼ねてプラネタリウムを楽しむことです。また、明石には魚の棚商店街という鮮度抜群の魚介類を屋台風に店の軒先で販売しているお店も少なくなく、また明石焼きのお店もたくさんあるのでおなかを満たすこともできます。
2022、 5、17 ホームページには月曜、第2火曜日定休日とありましたが明石駅前の観光案内所で場所を訪ねたら…本日第3火曜日ですが臨時休業してますとのこと
プラネタリウム見たかった~今度またリベンジします!
イギリスのグリニッジ天文台から15度ごとに1時間の時差を設けるという国際ルールが出来た際に、日本は本州のほぼ真ん中を通る東経135度線を基準として採用し日本標準時として、子午線の真上に建てられたのが、こちらの天文科学館です。プラネタリウムや天体観測コーナーの他、明石ならではの子午線や時計にまつわる展示が充実しています。
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〒673-0877兵庫県明石市人丸町2-6