ラーメン好きの間では非常に有名な、ある意味伝説と言っても過言ではない超人気店がこちら。新鮮な海産物などを中心に贅沢な素材をふんだんに使用したスープは、びっくりする程に旨味が凝縮されています。旨味に加えて塩分も強いんですが、なぜか夢中になって飲み干したくなるような魔力があるんです。そして自慢の定番である写真の「自由が丘」は、味玉にチャーシューも3枚入って700円という衝撃的なコスパの良さ。とにかく文章だけではこのお店の凄さは伝えきれないので、是非とも1度は足を運んでみてほしい。
どんなメニューが提供されるかはブログで告知されるので、事前にチェックしておくのがいいでしょう。初めての場合は少々戸惑うかもしれませんが、店主(通称:家元)や奥さんが優しく教えてくれるので大丈夫。お2人の軽快なトークも、ここの魅力の1つ。
はいはーい、ラーメンの時間ですよ🍜
〜東京ラーメン百名店巡り〜
《一条流がんこ総本家分家四谷荒木町 》
『アルゼンチン赤海老&甘海老17kgつけ麺SP 1,500円』
東京で何度も通い詰めたラーメン店のひとつと言えば、四谷三丁目にあった《一条流がんこ総本家》さん。
あの塩っぱ美味くて極上の美味さ溢れるスープにやみつきになったものです。
家元一条氏が引退し、お弟子さんが屋号を《一条流がんこ総本家分家四谷荒木町》に改め開業後初の訪問。
並びは15人ほど。これくらいなら全然想定内。この日はありがたいことにスペシャルの日で「アルゼンチン赤海老&甘海老SP17kg」!そりゃ頼むよねー!
ということで「スペシャル 1,400円」のボタンをポチり。で、よく見ると『スペシャルあつもりつけ麺 1,500円』があるやん!
少しずつ列が進み、やっと店内へ。
食券とともに100円を渡し、あつもりつけ麺にアップデート!お手数お掛けしました🙇🏻
外観、店内ともに懐かしい以前のまま。作り手がお弟子さんに変わり、雰囲気は多少変わったかなとは思いますが。
楽しみに待っていると着丼〜🍜
【ビジュアル】
おおおおぉぉーーーーー!
久しぶりの悪魔肉にテンション爆上がり!
にしても着丼時から立ち込めるスープの香りがヤバすぎる!
【スープ】
まずはスープを…
んっめぇーーーー!
思いっきり海老!!!!
たまらんくらい海老🦐🦐🦐!!!!
しかも塩っぱうめーーーー!
普段は塩分濃度高いラーメンだと文句たらたら言ってるのに、なぜかがんこの塩分濃度高すぎなのは好きという矛盾(笑)
【麺】
サッポロめんフーズ製の黄色がかったピロピロ細ちぢれ麺。
この懐かしさも感じるちぢれ麺がまたがんこの特徴!
【トッピング】
やはりがんこと言えば悪魔肉😈!
ガツンッと衝撃を受ける塩っぱ美味さ!
そりゃ常連さんがライス持ち込んで悪魔肉オンザライスを楽しむのがよくわかりますわー!
いやー美味しすぎた!
ご馳走さまでした。😋
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
<店舗データ>
【店名】一条流がんこ総本家分家四谷荒木町
【住所】東京都新宿区舟町4-1 メゾンド四谷 106
【営業時間】9:00~13:00
【定休日】不定休(公式twitterを参照)
【アクセス】地下鉄「四谷三丁目」駅から徒歩約3分
※営業日・営業時間・営業形態などが変更になる場合があります。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
四ツ谷三丁目を代表する人気ラーメン屋。1983年創業。“弟子をとって2人で営業。軌道に乗ると弟子に店を譲り、別の場所で新たな弟子と開業”を繰り返して名店を生み出したレジェンド、一条安雪氏が2022年4月に引退後「一条流がんこラーメン総本家」から屋号を「一条流がんこ総本家分家 四谷荒木町」へ変更。このお店にはベーススープに種類があり、週末は特別素材を出汁に使用したスペシャルが多く、平日は透き通ったスープの上品、濁ったスープの下品好きな方を選べる。初めての人に大変良心的なお店だが、事前にTwitterで並び方などを確認しての来店がオススメ。
◆場所
四ツ谷三丁目から徒歩3分
◆営業時間
9:00~13:00(L.O.)
日曜営業
◆定休日
不定休
◆混雑状況
休日の昼に足を運びました。
11時前でしたが15人ほど並んでいました。食券を購入して並ぶ方式。並び方はTwitter (@ganko_yotsuya)を要確認。
◆本日は【スペシャルラーメン】(¥1300)+【味玉追加】(¥100)を注文。
このお店は、上品、下品、不純、スペシャルの4種類のベースとなるスープがあり、日毎に塩加減や、具材などが全く異なる。土日はスペシャルが多いようで、今回は沖シジミのラーメンだった。Twitter(@ganko_yotsuya)を要確認。
1人席が空き、2人で来店している人が多かったため先に入れていただく。食券が店内になく、並ぶ前に食券を買わないといけないことに気づいたが、「初めて?買いに行って大丈夫ですよ」と店主が話しかけてくれてホッとした。
その後、席に着くと「今日は沖シジミのスープです。貝はアレルギーとか大丈夫?」と丁寧に説明していただいたり、初心者に優しく丁寧な接客に食べる前から好感度が上がる。
ラーメンは座ってから5分待たずに到着。スープは評判通り、舌にヒリッとする塩辛さを感じつつも、しょっぱすぎず、まろやかな印象。塩、醤油どちらでもないが、ベースの旨みとしじみの風味をしっかりと感じられる。
トッピングは大判チャーシューと薄切り豚肉を醤油ベースの煮汁で煮染めた“悪魔肉”のみというシンプルな構成。悪魔肉はほんのり甘さがあって噛み応え十分。追加で注文した味玉はちょうど良い硬さで、オレンジ色の黄身がひょっこり顔を出す。
特徴的な黄色の麺は極細麺で硬め。この硬さだと博多ラーメンのバリカタのように、ネチョネチョとしたり、粉っぽさを感じそうだが、そうならないギリギリを攻めているところに暦年のこだわりを感じた。
2、3日経ったら塩辛さが恋しくなってしまいそうなラーメンでした。
●はじめては「はじめて」と申告する
●2種のスープの匂いかがせて選ばせる
斬新なスタイル
●換気扇は並びで4機
●店内薄暗い
●かなり早い配膳、回転は早そう
●デビッドボウイが流れてた
●「がんこ」という店名に反して
柔和な店員さんからは柔軟性を感じる
何も分からないので
まずはラーメンを注文。
トッピングの悪魔肉が気になってポチったが
悪魔肉は最初から入ってる→返金。
煮干し系のスープを選んで待つこと数分。
一般より小さめの丼に豚肉に覆われた一杯。
悪魔肉とチャーシューの蓋をかきわけて
麺をえぐりだすと金色の麺。
これは良さそう。
なるほど、がっつり系。
豚肉と相まってかなり体力勝負になるラーメン。
コンディションによって印象が変わりそう。
ラーメン:1100円
新宿の四谷地域の荒木町にある
一条流がんこ総本家分家四谷荒木町に行ってきました!
日曜日のオープンタイムを狙い
午前11時を目指して行きました!
お店に到着したのは10時30分過ぎ頃でしたが
既に8人くらいが待っていて
お店は開店していました。
券売機では、SPにするか?普通にするか?
迷いましたが、とりあえず普通にしました。
SPは、1400円
普通のラーメンは、1100円
店内はカウンターのみの7席程度です。
入店までは、それほど待つことなく
10分くらいで席に案内されました。
回転率は良い感じです。
普通のラーメンは、
味が醤油と塩で選べばます。
今回は塩にしてみました。
席に座って5分くらいで、ラーメンが到着!!
塩ラーメンは、ストレート麺で
透き通るスープです。
味は結構さっぱりした味で
しつこくなくサラリといただけて食べやすかったです。
ご馳走様でしたー!!
カウンター7席
「一条流がんこラーメン 総本家」の運営者様・オーナー様は、RETRIPビジネスアカウント(無料)にご登録ください。
RETRIPビジネスでは、スポットページの管理・編集をはじめとした法人様限定の機能がお使いいただけます。スポットページを運営施設の魅力発信にご活用ください。登録はこちら →RETRIPビジネスに登録(無料)
オーナー様以外の方はこちら →このスポット情報の修正を依頼する
〒160-0006東京都新宿区舟町4-1 メゾンド四谷106