元安橋は広島県広島市の元安川にかかる橋です。元々は安土桃山時代に毛利輝元が城下町を作る際にかけた橋で木造でした橋には輝元の叔父毛利元康の名前を取っています。その後鉄製の橋に架け替えられましたが、原爆で被害しました。爆心地から近い橋は爆風で欄干は落ちましたが橋自体は残り、歴史の証人として重要な資料となりました。被ばくした柱の一部がたもとに保存されています。原爆ドームに行かれる方は立ち寄ってみるとよいと思います。原爆によりこの橋付近で多数の人が亡くなっており、原爆の日には灯籠流しが行われます。
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